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過激な性能こそ正義だった! 馬力競争が激化した頃のターボ車3選

掲載 更新 くるまのニュース 46
過激な性能こそ正義だった! 馬力競争が激化した頃のターボ車3選
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■荒削りだったハイパワー車を振り返る

 もともと航空機や船舶用に開発されたターボチャージャーは、1970年代になるとレーシングカーに用いられるようになり、次第に市販車にも搭載されるようになりました。

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 国産車では1979年に発売された日産「セドリック/グロリア」に初めてターボエンジンが搭載され、そこから一気に他メーカーにも波及し、1980年代になると国産車の高性能化が加速しました。

 ターボエンジンは手軽に高出力化が可能だったことからスポーティなモデルでは定番となり、各メーカー間でパワー競争が勃発し、カタログ上の数字を競うようになります。

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みんなのコメント

46件
  • 馬力はドッカンターボで上がったが、日本にはMAX280馬力と言う縛りがあったのも事実。確かに、日本は山が多くアップダウンの道には馬力の有る方が好まれたが、同時に燃費の悪い車でもあった。実は車は馬力よりもトルクの太い車の方が良い。バブルと言う時期と重なった時代で、車としては面白みの有る車が多かったし、内装も充実していた。今の車には無い「遊び心と運転する楽しさ」も有ったし、今でも輝きを持っているように感じる。
  • K6Aターボのアルトワークスは速かった
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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