■ロードスターをSUV化?「MX-5 Cross」のレンダリング
マツダ「4代目ロードスター」は、2015年にデビューした2人乗り小型オープンスポーツカー。
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そんなロードスターを、クルマのバーチャルチューナーであるTheo throttle氏はSUV仕様に変えた「MX-5 Cross」(MX-5はロードスターの海外名)のレンダリングを投稿し話題を呼んでいます。
Theo throttle氏は、レクサス仕様のトヨタ「タンドラ」やSUV仕様のトヨタ「センチュリー」、5ドア仕様のスズキ「ジムニーシエラ」など現実では起こりえない、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成して、自身のSNSに投稿しています。
後輪駆動(FR)の2シーターライトウェイトオープンスポーツカーである4代目ロードスターは、「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用。人がクルマを楽しむ感覚の深化に徹底的に取組み、「人馬一体」の楽しさが追究されています。
今回そんなロードスターをTheo throttle氏が想像を膨らませ、SUV仕様にカスタマイズを施し、レンダリングを公開しています。
外装はソウルレッドプレミアムメタリックに塗られ、マツダ「CX-3」のようにフロント下部、フェンダー、サイド下部、リア下部と車体下部を一周するように樹脂製のパーツがあしらわれています。
また最低地上高も上昇しており、オフローダー感を醸し出しています
マフラーは左右対称の2本だしに変更されています。
このクルマについてTheo throttle氏は自身のSNSで次のようにコメントしています。
「マツダ『MX-5』の最低地上高を上げたオフロードバージョンのレンダリングを作成してみました。ロードスターは今でも全く古く見えませんね。ゴージャスな印象です」(編集部訳)
Theo throttle氏の製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認の妄想デザインですが、しっかりと描かれており、その本気度が伝わってきます。
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