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「FFターボ&6MT」のグレード「RS」の走りが楽しみ! 今秋登場「Honda・N-ONE」の先行画像を特設サイトにて公開中

掲載 更新 11
「FFターボ&6MT」のグレード「RS」の走りが楽しみ! 今秋登場「Honda・N-ONE」の先行画像を特設サイトにて公開中

見た目に惑わされると後悔する! 正常進化で魅力的な機能が満載

 9月11日、ホンダはこの秋にフルモデルチェンジするN-ONE(エヌワン)の先行情報をホームページ上に公開した。2012年11月に初代が登場して以来、実に約8年ぶり。

アクセル全開なのに追い越せない! 軽四オーナーが悩む「モタモタ感」が数万円で解消できた

 同社は2017年にフルモデルチェンジしたN-BOX(エヌボックス)を皮切りに「Nのある豊かな生活=N for Life」を提案中。N-ONEは2019年に発売されたN-WGN(エヌワゴン)に続く第4弾モデルとなる。

 そのキャッチフレーズは「変わっていないようで、すごく変わりました」。そう、パッと見はどこが変わったのか正直気づきにくい。

 先代同様に「ひとの瞳のように親しみやすい丸目ライト」「後続車からもしっかりと見える四角いテールランプ」「ボディの隅に配置したタイヤで安定感のある台形フォルム」など、時代に左右されない、タイムレスなエクステリアデザインを採用。 それでいながら各所に磨きをかけ、そのひとつが軽自動車では初となる(※2020年8月時点)LEDデイタイムラインニングランプの搭載。外側に沿ったリング型のランプが点灯し、昼間の走行時の視認性を高め、ターンランプ使用時はリングがウインカーとして点灯する。

 このようにN-ONEを象徴するフロントフェイスにより一層磨きをかけ、また運転の楽しさと安全装備を充実させた3つのモデル──飾り立てない本質を貫く「Original」、本物の価値を知る「Premium」、走る楽しさを追求した「RS」が用意される。

 まずは安全装備。すべてのタイプにホンダが誇る先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」が搭載される。また渋滞追従機能付き(CVT車のみの設定)ACC(アダプティブクルーズコントロール)に、バックでの駐車をサポートする「パーキングセンサーシステム」も標準装備。様々なシーンでクルマを快適に使うために必要な安全・安心を追求する。

 走行性能ではこちらも軽自動車初(※2020年8月時点)、FFターボと6MTを組み合わせたタイプを「RS」に設定。運転席はホールド性を高めたセパレートシートを採用し、体への負担が少なくロングドライブが楽しめそうだ。

 N-ONEといえばもともとJAF公認のワンメイクレース「N-ONEオーナーズカップ」も開催されるなど、走りを意識したユーザーが多い。勝手な想像にはなるがこのニューモデルをいち早く投入したチームにより勢力図が変わる予感。

考えられた純正アクセサリー N-ONEをもっと自分だけのスタイルに

 さらにN-ONEフルモデルチェンジに関する先行情報公開と同時に、ホンダアクセスから純正アクセサリーに関する情報も公開。先述した個性の異なる3タイプに合わせた純正アクセサリーを装着することで、キャラクターをさらに際立たせ「もっと愛せるあなただけの1台」へと昇華させてくれそうだ。

 なお今後ホームページでは新型N-ONEに関する情報を順次公開予定。

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みんなのコメント

11件
  • EK9 TYPE-Rが199万円って今思うとバーゲンプライスだよな。
  • アルトワークスの軽さからくる加速はスゴイの一言。
    どのようなキャラの違いがあるか、今から楽しみです。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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