■性能向上した2種類のハイブリッド搭載
トヨタのスペイン法人は2022年9月29日、2023年モデルの「カローラシリーズ」を発表しました。2023年の第1四半期にスペイン市場に登場します。
【画像】新顔カローラ登場! スポーティでプレミアムな「GRスポーツ」がイカす!(21枚)
欧州で販売されるカローラシリーズには、5ドアハッチバックの「カローラ」、ステーションワゴンの「ツーリングスポーツ」、セダンの「ツーリングセダン」といったボディタイプがあり、全車ハイブリッドシステムを搭載。
従来同様に1.8リッターハイブリッドと2リッターハイブリッドを設定していますが、両車ともエンジンと電気パワートレインが改良され、パワーアップ、パフォーマンスと楽しさの向上、CO2排出量の低減を実現しました。
また、パワーコントロールユニット(PCU)とトランスアクスルの設計を見直し、リチウムイオン電池はより強力になりながら小型・軽量化を実施。
さらに、ドライバーの意図やアクセルペダルの使い方をより反映した加速を可能にするべくハイブリッド制御を再調整し、運転フィーリングの向上と直感的なドライブを実現しました。
2023年モデルのカローラシリーズは外観デザインを刷新。フロントグリルのメッシュパターンの変更や面取りされたフォグランプ、新しいアルミホイールが採用され、よりスタイリッシュでモダンなスタイリングに変更されます。
また、カローラとツーリングスポーツのトップモデルには、新たにBi-LEDヘッドライトが採用されました。
ボディカラーは3つの新色を用意。カローラ、カローラツーリングスポーツには、よく見ると赤みがかった青が鮮やかな「フロリダブルー」がラインナップされたほか、カローラセダンにはエレガントな「メディテレーニアンブルー」が設定されます。
さらに、すべてのボディタイプでダークシルバーの「グラファイトグレー」が選べます。
カローラ、カローラツーリングスポーツに設定されるスポーティグレードの「GRスポーツ」は、新たに18インチ切削加工アルミホイールを装着したほか、リアバンパーとアンダーガードを変更。シートは、ヘッドレストにGRロゴをエンボス加工し、ボルスターとセンターボルスターの縁にマイクロヘキサゴンの形状を新たに採用しました。
そして今回、スポーティさと充実した装備・機能を兼ねそなえた「GRスポーツ プレミアム」がスペイン仕様に新設定されます。
プレミアムな装備として、ダイナミックハイビーム調整機能付Bi-LEDヘッドライト(AHS)やJBLプレミアムオーディオシステム(8スピーカー)、10インチヘッドアップディスプレイ、セーフエグジットアシスト付BSM、トヨタ スカイビューパノラマルーフ、GRスポーツ専用新レザーシートなどを装着。アダプティブ・バリアブル・サスペンション(AVS)が、同グレードのオプションとして再設定されることになりました。
加えて、「スタイルプラス」グレードは外観と装備を改善。外観はクロームパーツや新形状の18インチホイールがエレガントで洗練された美しさを演出したほか、カローラでは2トーンカラーが採用され、美しさをより一層引き立てています。
※ ※ ※
カローラシリーズ 2023年モデルはトヨタの最新のデジタルおよびマルチメディア・イノベーションを取り入れています。
10.5インチの大型マルチメディア画面は、高精細グラフィックとアンチダズル機構を採用し、優れた視認性を確保。中間グレード以上では、ドライバーの好みに合わせて4つのモードでカスタマイズできる12.3インチの新しいメータークラスタが採用されます。
また、ドライバーは音声エージェントを使って、会話中の自然な要求を認識し、マルチメディアシステムや窓の開閉などの車両機能を制御することができます。
運転支援システムとして、最新世代の「トヨタセーフティセンス」と他のアクティブ運転支援システムを組み合わせた「トヨタアシスト」を搭載。簡単で安全な運転を可能にしたほか、同乗者や歩行者なども保護する機能が備わります。
なかでもトヨタアシストは、後方から接近してくる車両や自転車の進路上にドアが開けられたことを検知すると警告を発する「セーフエグジットアシスト」(要予約)を採用。
さらに、後席に忘れ物があった場合にドライバーに警告する機能も新たに搭載しました。
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みんなのコメント
国内ネタのデタラメが知れわたったからかな。
その中にナンバープレートが入ることで然程気になら無くなるか、慣れる、今ではカムリ何も言われない、寧ろカッコいいになってる