今年も全国各地で記憶的な大雨が降り、道路が冠水してクルマが水没する被害が増えている。そんな命を守る道具として常備しておきたいのは、車内から窓ガラスを割って脱出する道具、「脱出用ハンマー」だ。
国土交通省は2021年6月25日、「豪雨に備えて、クルマに脱出用ハンマーを備えましょう!」という報道発表を行い、市場に流通している脱出用ハンマーの破砕性能試験を実施し、製品の選び方や脱出用ハンマーの種類や使用方法などをまとめたビデオを公開した。
さて、水没した際にまさに命綱ともいえるこの脱出ハンマーだが、いまだに車載が義務化されていないのはどうしたものか。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
【リコール】レクサス、トヨタ スバル25車種23万台超リコール
超豪華ミニバン「コロンブス」が凄い! V12エンジン&「4列シート」搭載! もはや「新幹線」レベルの車内で“新大陸”に出発か!?
トヨタ新型「スポーツコンパクト」発表! 全長4.3m以下ボディ&6速MTの設定アリ! ブレンボ製ブレーキも搭載の「GR86」墨に登場
100万km超えでもまだ活躍! さらに輸出されて寿命をまっとう! 日本製トラックの耐久性が想像の斜め上だった
道路にある「謎の黄色い“縁石”」 意味知らない人も多い? 「うっかり違反」になる可能性もある「黄色サイン」に反響の声
みんなのコメント
頷けるが、正しく使えるのかは疑問。
発炎筒とかも使った事もないし、使う必要がある場合でも女性等は
使い方も分らない人が多いでしょうし、窓を割らないと脱出できない
状況ではパニックになりハンマーの存在すら忘れているでしょうね。