ウクライナでも走れ！「いすゞのトラック」不発弾処理の特殊部隊へ 日本政府が供与

ウクライナ国内の不発弾処理は数十年かかると試算

　ウクライナ国家非常事態庁（SESU）は2023年4月26日、日本政府およびJICA（国際協力機構）から人道支援用装備一式の供与を受けたと発表しました。

　これは、日本政府が資金提供する不発弾や地雷除去プロジェクトの一環だそう。引き渡されたのは、いすゞ製のクレーン付きトラック6台、スペアパーツ付きの地雷・不発弾探知機2セット、対爆スーツ（防爆スーツ）などで、ウクライナ国家非常事態庁の不発弾処理専門部隊で使用されるといいます。

Comments

それでよいのです。何もロシアを攻撃するために提供するわけではありませんから。
日本は積極的に戦争に加担しないが、戦争による犠牲者には手を差し伸べるですよ。
本日は５月３日。手足を縛られていますので、やることはこのくらいでしょう。ロシアからは輸入を続け、完全に手を切ってはいません。日本は、停戦を仲介できる要件を満たしている国になっていますよ。

カンボジアだと思うけど、コマツの地雷ヲ爆発させる重機があったはずだが、そのようなものをウクライナに提供できないものか？十分役に立つと思うのだが。