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大阪万博とトヨタ初代「カリーナ」はどちらも1970年! カラフルでエネルギッシュな時代を色濃く反映してました【カタログは語る】
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他のトヨタ車とは趣を異にしたところが特徴だった

1970年代のクルマがオールドタイマー、ヤングタイマー、はたまたネオクラシックと、一体何と呼ばれているのか正しく承知できていないが(編集部注:オールドタイマー)、国産車でいうと、1970年代に入ると、理屈ではなく「新し気」なところに惹かれるクルマが次々と登場した。

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セリカと兄弟車だったカリーナ

トヨタ「カリーナ」もその中の1台だった。初代カリーナの登場は1970年12月。

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みんなのコメント

4件
  • 1980年に自動車免許書を取得して、当時の家の車だった
    カリーナ1800ST EFIが自分が乗る初めての車でした。
    以降のマイナーチェンジで角目に変わりましたが、丸目のデザインの方が好きでしたね。
    いろいろとドライブにも行き思い出深い車です。ただ、
    同じカリーナでも1600GTのDOHCエンジンの加速力
    にはとても叶いませんでしたね。その後AE86レビンが
    登場して乗換えましたが、当時はやっぱり速かったし
    楽しい車でした。どれも懐かしい思い出です。
  • テールランプの形状から肩章カリーナという方もいましたね。この型はどうなのかな?私が乗ったX20系のマークIIはブレーキを踏む度にブレーキランプのスイッチのカチカチという音がしていました。空調のレバーの感じとか無反射式とか言った円錐型のメーターカバーとか懐かしいな。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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