【MotoGP】「改善すべき点は分かっている」小椋藍、カタールGP初日は15番手と苦戦。予選Q2進出なるか？

MotoGP第4戦カタールGPの初日、小椋藍（トラックハウス）は15番手タイムとなった。小椋は、2日目に向けて改善点は掴んでいると語った。

小椋は前戦アメリカズGPでは18番手から追い上げ9位フィニッシュをマーク。雨上がりのコンディションの中、スリックタイヤを選ぶギャンブルに出たものの、赤旗によってそれが潰されるという不運な結果だったが、着実にポテンシャルを発揮した。

ただ第4戦カタールGPの初日時点では、小椋を含むアプリリア勢が全体的に苦戦。プラクティスでは誰もトップ10に入れず、アプリリアのライダーは全員予選はQ1からのスタートとなってしまった。