現在位置： carview! > ニュース > スポーツ > V10エンジン復活賛成論に見える2026年PUの開発状況。一方で“取引の道具”との見方も【代表のコメント裏事情】

ここから本文です
V10エンジン復活賛成論に見える2026年PUの開発状況。一方で“取引の道具”との見方も【代表のコメント裏事情】
写真を全て見る（1枚）

　2025年F1第4戦バーレーンGPではコース上の戦いだけでなく、コース外での戦いも激しく繰り広げられた。それは、2026年以降のパワーユニットに関する会議だ。出席者の多くが口を閉ざすなか、スカイ・スポーツに語ったのがレッドブルのクリスチャン・ホーナー代表だった。

「我々は次世代エンジンについて話し合った。V10はF1にとって魅力的かもしれないが、それには責任が伴う。2026年は確定している。変更にはスーパーマジョリティが必要だ。コンコルド協定が切れるのは2031年。それまではガバナンスに従う必要があり、すぐに変更することはできない。

記事全文を読む
【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油！車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き！（要マイカー登録）

こんな記事も読まれています

新チームでF1参入を目指す元アルピーヌ代表サフナウアー。社名は明かさずも、自動車メーカーとの提携を明言
新チームでF1参入を目指す元アルピーヌ代表サフナウアー。社名は明かさずも、自動車メーカーとの提携を明言
AUTOSPORT web
技術指令は効いたのか。特別な要素は「存在しない」と主張したマクラーレンはレッドブルに追いつけず【代表のコメント裏事情】
技術指令は効いたのか。特別な要素は「存在しない」と主張したマクラーレンはレッドブルに追いつけず【代表のコメント裏事情】
AUTOSPORT web
WEC、性能調整システムを「マイナー」チェンジ。ハイパーカーは“過去3戦のうちベスト2戦”が算出根拠に
WEC、性能調整システムを「マイナー」チェンジ。ハイパーカーは“過去3戦のうちベスト2戦”が算出根拠に
AUTOSPORT web
「コラピントは必要なだけレースに出るだろう」出場数に“5戦限り”の制限はないとブリアトーレが当初の発表を否定
「コラピントは必要なだけレースに出るだろう」出場数に“5戦限り”の制限はないとブリアトーレが当初の発表を否定
AUTOSPORT web
ロータス『エミーラ』にV8エンジン導入？　排ガス規制でトヨタ製V6は廃止の可能性
ロータス『エミーラ』にV8エンジン導入？　排ガス規制でトヨタ製V6は廃止の可能性
AUTOCAR JAPAN
撤回された“5戦限定”の制限。コラピントの参戦継続にはブリアトーレの条件を満たすことが必須【ルーキー・フォーカス】
撤回された“5戦限定”の制限。コラピントの参戦継続にはブリアトーレの条件を満たすことが必須【ルーキー・フォーカス】
AUTOSPORT web
F1モナコGPの特別ルール、2ストップ義務化の効果にチーム関係者が懐疑的
F1モナコGPの特別ルール、2ストップ義務化の効果にチーム関係者が懐疑的
AUTOSPORT web
アプリリア、マルティンの早期離脱は認めず他チームにも警告。2026年までの「契約は有効、今後も遵守すべき」
アプリリア、マルティンの早期離脱は認めず他チームにも警告。2026年までの「契約は有効、今後も遵守すべき」
AUTOSPORT web
ルイス・ハミルトンの父アンソニーがFIAに加入へ。若手ドライバーの育成や、搾取的な経営からの保護に取り組む
ルイス・ハミルトンの父アンソニーがFIAに加入へ。若手ドライバーの育成や、搾取的な経営からの保護に取り組む
AUTOSPORT web
イモラ、過去最高の観客動員記録も2026年のF1開催は絶望的か。数字が示す厳しい現実
イモラ、過去最高の観客動員記録も2026年のF1開催は絶望的か。数字が示す厳しい現実
AUTOSPORT web
フォードLMDh、2027年はWECに集中。IMSA参戦はまだ未定も「早ければ2028年に」
フォードLMDh、2027年はWECに集中。IMSA参戦はまだ未定も「早ければ2028年に」
AUTOSPORT web
来季『GRスープラ』6台体制で参入のトヨタ陣営、NASCAR連携や地元ステップアップ構築も視野に／RSC
来季『GRスープラ』6台体制で参入のトヨタ陣営、NASCAR連携や地元ステップアップ構築も視野に／RSC
AUTOSPORT web
マクラーレンを打ち負かすペースは「舞台裏で行われた努力の最高の結果」とレッドブル代表。直近2戦でのアップデートを評価
マクラーレンを打ち負かすペースは「舞台裏で行われた努力の最高の結果」とレッドブル代表。直近2戦でのアップデートを評価
AUTOSPORT web
【独占】フェルスタッペンが離脱しても、フォードは「逃げださない」ニューウェイ無きレッドブル新体制にも信頼
【独占】フェルスタッペンが離脱しても、フォードは「逃げださない」ニューウェイ無きレッドブル新体制にも信頼
motorsport.com 日本版
レッドブルの速さに「驚いた」とマクラーレン代表。コース特性も相まってフェルスタッペンを追うペースはなかったと認める
レッドブルの速さに「驚いた」とマクラーレン代表。コース特性も相まってフェルスタッペンを追うペースはなかったと認める
AUTOSPORT web
ハースのベアマンにモナコで10グリッド降格の重罰。赤旗中に追い越し、言い分は認められず
ハースのベアマンにモナコで10グリッド降格の重罰。赤旗中に追い越し、言い分は認められず
AUTOSPORT web
F1とディズニーが提携、詳細は2026年に発表へ。限界を押し広げより幅広いファンの獲得を図る
F1とディズニーが提携、詳細は2026年に発表へ。限界を押し広げより幅広いファンの獲得を図る
AUTOSPORT web
ニューウェイがアストンマーティンF1加入後初レース現場に来場。モナコGPでチームの長所と短所を見極める
ニューウェイがアストンマーティンF1加入後初レース現場に来場。モナコGPでチームの長所と短所を見極める
AUTOSPORT web

みんなのコメント

7件
使い方
コメントを非表示にする
この記事にコメントする
  • wat********
    違反報告
    フェラーリは メルセデスやアウディに比べ、生産台数が少なく CO2排出コントロールが容易
    元来 多気筒エンジンこそフェラーリと、E10燃料なら V10でも良いなら
    大歓迎
    既に EV系専門の新施設も、稼働している
    それは'26からの レギュレーションへの、力になるモノだ
    上手く行っていない からの理由では無い
    なにせ フェラーリの多気筒好きは、ホンダの２気筒を繋げた 楕円風ピストンでは無く
    排気量とバルブサイズに 影響される事無く、全長が短い コンパクトなV12のための、楕円ピストンを 開発中らしいのだからw
    モトGPもF1にも 楕円は、使用できないが
    返信0件
    2
    3
  • myu********
    違反報告
    久しぶりにF１を見たけど
    パワーユニットになってからマシンの走行音が
    物足りない。無理だと思うけど
    以前のNAエンジンサウンドを
    奏でてほしい
    返信0件
    18
    22
全てのコメントを読む（7件）
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで！

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力！

新車見積りサービス
都道府県
市区町村

関連サービス

メールマガジン

現在位置： carview! > ニュース > スポーツ > V10エンジン復活賛成論に見える2026年PUの開発状況。一方で“取引の道具”との見方も【代表のコメント裏事情】