この記事をまとめると
■BMW X5に3リッタークリーンディーゼルエンジンを搭載するX5 xDrive40dを新設定
ボンネットは開けられない! ドアノブもない! BMW iXがタダモノEVじゃない6つの理由
■BMWのハイパワーなディーゼルエンジンは340馬力/700Nmを発揮
■ダイナミクスと燃費効率を向上させる48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載
ハイパワーと優れた燃費効率を実現したディーゼルハイブリッド
かつてのSUVといえば、トラックのシャシーにワゴンのボディを載せたモデルが一般的で、オフロードの走破性こそ高かったが、オンロードでの乗り心地はあくまでもトラックの延長線上にあった。そこで登場したのが乗用車のプラットフォームを利用したSUVで、その先鞭は初代トヨタRAV4が付けたといわれているが、現在のSUVブームのきっかけとなったのは、2000年にBMWが市場に投入した高級SUVだった。そのモデルこそ初代BMW X5で、以来、BMWの稼ぎ頭のひとつとなっている。
現行型のBMW X5は2019年にデビューした4代目で、優れたオフロード性能と日常での高い機能性、さらには最新の運転支援システムを備えたモデルとして好評を博している。そんなX5のラインアップに、「X5 xDrive40d」が加わることになった。
X5 xDrive40dは、BMWのクリーンディーゼルエンジンを搭載したモデルで、3リッター直6ディーゼルエンジンの最高出力は340馬力、最大トルクは700Nm。これは、いままでラインアップされていたX5 xDrive35dに比べて出力で55馬力、トルクで50Nmの性能向上が図られている。また、「X5 xDrive40d」は48Vマイルドハイブリッドテクノロジーを搭載したハイブリッドモデルであり、エンジンの負荷を軽減するとともに効率化を最適化し、コースティング機能を採用することで、燃費効率も優れたモデルとなっている。ちなみにX5 xDrive40dの燃費は、WLTC燃料消費率12.1km/L、JC08燃料消費率15.5km/Lとなっている。
BMW X5 xDrive40dはMスポーツのみの設定となり、価格は1141万円。
BMW X5が気になっている方は、BMWならではのハイパワーなクリーンディーゼルエンジンと48Vマイルドハイブリッドシステムが組み合わせられたX5 xDrive40dも検討した方がいいだろう。
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