日本人の日常の生活を支え足となってくれる身近なクルマ、軽自動車とコンパクトカー。長年、これらのモデルをメインに世に送り出してきた代表的企業がスズキとダイハツだ。そしてこの2社はまた、飽くなき戦いを繰り広げてきた2社でもある。
スズキに伝統と独自性のジムニーがあれば、ダイハツはタントという新発想のモデルを開発。燃費競争もあった。互いに切磋琢磨するなかで、ユーザーに応える魅力あるモデルを作りだしてきた2社だ。
【庶民派価格に実力車大集結!】 今買いのSUV 価格帯別 ベスト3
下の表、2012年の軽自動車の項目を見ていると、両社の軽自動車の販売台数の差は10万台以上も開いていた。が、2017年は差をつめてきている。
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