発売から1ヶ月で目標の8倍にもなる4万8000台を受注した「トヨタ C-HR」。プリウスに続き、「もっといいクルマづくり」を目指す構造改革の第2弾となるC-HRは、世界のさまざまな道で走行テストを行い、走りが磨き上げられたクルマ。その“世界を走り回る”感じを表現したC-HRのYouTube動画第一弾が、「CROSSOVER THE WORLD #1 トミカ篇」だ。
トミカといえば、言わずも知れたミニカーの大御所。そのラインアップは140種におよび、さらにミニカーの遊び方を広げる「トミカワールド」も展開している。映像にはそうしたミニカー遊びのノウハウを駆使して作られた特製“超巨大トミカシステムタワー”が登場し、そこをC-HRのトミカが縦横無尽に駆け回る姿が見られる。
コースは急カーブあり、高速ストレートあり、岩場もあれば、水たまり、ジャンプ台まであって、SUVにとって格好の遊び場だ。
実際C-HRは、これまでにいろいろな道を走ってきた。昨年5月にはドイツの有名なニュルブルクリンクサーキットで行われる24時間レースにレース用モデルで参戦。今年の正月には箱根駅伝に運営車両として投入されたのが記憶に新しい。
なお今回のC-HRのYouTube動画「トミカ篇」は第一弾とのことだから、今後も第二弾、第三弾と続きそうだ。
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