現在、多くのクルマが採用するFF。当たり前になりすぎて、進化が感じられない。そうなると、やはりFFスポーツを究め続けるホンダに、ひと肌脱いでもらわなければならないだろう。まずは、あの頃の熱い気持ちを甦らせるために、FF車を大きく変えたクイントの存在を振り返っておきたい。
文:佐々木 亘/画像:ホンダ、ベストカーweb編集部
隠れた名車[クイント]!! [FF]進化のカギはこいつにある!
■インテグラの祖先!その名は「クイント」
ホンダ クイント。一代限りであったが、FFを大きく進化させた名車中の名車
1980年に登場したクイント。
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みんなのコメント
FF進化のカギと言う部分が全く文面から感じ取れない。
クイントは基本的にスーパーシビックをベースにして
英国ローバーにOEM提供されたコンチェルトの
前身となるモデル。
日本国内では地味でパッとしなかった。
時期モデルのクイントインテグラとは全く違うコンセプトの車でした。
駆動輪にはそれなりに荷重がかかっていないと駆動力がかからないわけで、「できるだけ負担の少ない軽いエンジンを載せるのがセオリー」とはあまりに見当違い。
ネガティブ・オフセット・ジオメトリーは当時フォルクスワーゲンも使っていましたが、現在の採用例は聞きません。
かつてのホンダはスタイルのために凝ったサスペンションを採用するような本末転倒ながらある意味面白いメーカーでしたが、こうも自動車を取りまく状況が厳しくなると看板スポーツモデルのシビック・タイプRにデュアルアクシスストラットのサスペンションを与えるのが関の山で、面白みのないクルマばかりになるのは致し方ないでしょうね。