■ティザー動画の正体はマツダの新型SUV「CX-50」か
マツダは、2022年以降に新たな「CXシリーズ」として「CX-50」「CX-60」「CX-70」「CX-80」「CX-90」を順次導入していくことを明らかにしています。
そうしたなかで、米国マツダではSNSにて新たな新型モデルと見られるティザー動画を2021年11月9日に公開するとともに、同月11月15日(現地時間)に何かしらの発表が予定されていることが示唆しました。
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2021年10月7日に、マツダが発表した「クロスオーバーSUV商品群の拡充計画」では、米国にスモール商品群として新型「CX-50」を導入することを明らかにしています。
新型CX-50は、SUVらしい存在感やオフロード性能が求められる米国に、新たなラインナップの中核として導入するクロスオーバーSUVです。
「マツダ3」や「CX-30」などと同じスモール商品群に属し、米国アラバマ州ハンツビルに建設したトヨタとの合弁新工場「Mazda Toyota Manufacturing, U.S.A., Inc.」(MTMUS)で2022年1月から生産を開始する予定だといいます。
また、そのほかラージ商品群では、欧州や日本などに新型「CX-60(2列シート)」、新型「CX-80(3列シート)」。
北米などに新型「CX-70(ワイドボディ2列シート)」、新型「CX-90(ワイドボディ3列シート)」を導入していくと説明。
新型CX-60、新型CX-70、新型CX-80、新型CX-90は、既存モデルの「CX-5」やCX-50から上の幅広い価格帯に位置するモデルとなり、異なるふたつのボディタイプと2列/3列のシートタイプを展開します。
こうした今後のマツダの動きから予想すると、今回のティザー動画は2021年1月から生産が開始されるという新型CX-50に関係するものではないかと見られ、SNS上でのリプライでも同様の指摘があります。
動画内では、森の中を走行する1台のクルマがボートらしき物をルーフに積載している様子が分かります。
また、投稿時には「There is always a new terrain. The journey begins 11/15.(日本語訳:常に新しい地形があります。旅は11/15から始まります)」というメッセージが投稿されていることから、アウトドアニーズに対応するモデルであるようです。
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