ポルシェ ジャパンは2015年10月02日、ケイマンに特別仕様車の「ブラックエディション」を設定し、2015年10月5日から受注を開始することを発表した。
ブラックエディションは、これまでボクスターや911カレラにも導入されたスペシャルエディションで、多彩な標準装備と専用カラーが特徴だ。
ベースは、エントリーモデルとなる2.7L水平対向6気筒エンジンを搭載するケイマンで、ボディはクーペのみ。そのネーミング通りブラックがキーワードとなり、ボディカラーとパーシャルレザーのインテリアがブラックで統一され、スポーツカーならではのスポーティさとエレガントさを強調する仕様としている。
このほか、自動防眩ミラーやレインセンサー、クルーズコントロール、フロント&リヤ・パークアシストシステム、スポーツデザインステアリングホイールを採用。さらに、20インチのカレラ・クラシック・ホイール、PDLS(ポルシェ・ダイナミック・ライトシステム)を含むバイキセノンヘッドライト、アルミニウム製サイドウインドウトリム、2ゾーンクライメートコントロール、シートヒーターも特別装備される。
これらオプション装備は、総額で200万円近くにもなるが、ベース車からの価格アップは90万円程度に抑えられている。
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