2023年1月、中国のEVメーカー「BYD」がついに日本に上陸した。日本は昔から国産車のシェアが大きく、輸入車にとっては厳しい市場。おまけに日本はEVの販売比率がまだまだ低い。そんななか、なぜBYDは進出してきたのか?
※本稿は2023年2月のものです
文/井元康一郎、写真/BYD、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2023年3月10日号
EV先進国の中国がなんでEV慎重派の日本に上陸!? BYDの作戦がスゴすぎ
■中国から来た3台の「黒船」
BYDは2022年7月、日本にEV3車種「アット3」「ドルフィン」「シール」を投入することを発表。2023年1月31日に、その第一弾としてアット3が上陸した。
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みんなのコメント
テスラも中国製だった気がする。
EVってまだまだ軽自動車みたいな近所の買い物用の車としか思えないね。