人気のSUVやミニバンもドレスアップ
ロールスロイスといえば世界を代表する超高級車。なかでもファントム・シリーズは5000万円以上のプライスタグが付いたハイエンドモデルだ。そんなロールスロイスを個性的にカスタマイズしたのが大阪のパーツメーカー「ヴァルド(WALD)」だ。 2月9日から大阪市・インテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2019」では、同社のエアロパーツや大径ホイールを装着したセレブな国内外セダンのほか、高級SUVなどを展示する。
ジムニーがメルセデスベンツGクラスに変身! ブーム必至のカスタム決定版
確かに、ロールスロイス・ファントムといった高級セダンは、そのままでも美しい。しかし、ほかの人と同じコーディネートの服を着たくないというのと同じように、クルマもカスタマイズというコーディネートを施す人は決して少なくない。まさに既製品ではなくオーダーメイドのジャケットのようなものだ。
そのような要望に応えるために「ヴァルド」は、ロールスロイス・ファントム用のエアロキットを提案してきた。その形状は、純正フォルムの美しさを際立たせ、低重心感のあるスタイルを実現している。 パッと見た感じでは、フロントバンパー、ボディサイド下のステップ、リヤバンパーの形状は大きく変更されているように思えるが、じつは純正バンパーに被せるだけで装着できるハーフタイプなのだ。
ホイールは、純正から2インチアップの24インチ『I13F ILLIMA (イリマ) 』 鍛造3ピースを装着。大きなボディのファントムでも強烈なインパクトを放っている。
このほか新作のエアロパーツを装着したマセラティ・クワトロポルテ、レクサスLSも展示される。
国内外で人気のSUVは、ポルシェ・カイエン、メルセデス・ベンツGLEクーペに新作エアロを装着して展示される。人とは違う個性を主張したい海外のセレブなどもターゲット入れた提案といえるだろう。
そんな高級SUVの中にスズキ・ジムニー シエラも出展。バンパーには、デイライトを組み込み迫力あるデザインがタフなオフローダーのイメージをアップしている。
豪華な内装を持つ国産ミニバンが増えていることもあり、メルセデス・ベンツVクラスの2列目シートをオリジナルのキャプテンシートに換装したデモカーを提案。もともとVクラスの2列目シートは取り外し可能だが、換装したキャプテンシートは電動スライド&リクライニングのほか、オットマンも備えた豪華仕様。シートレールから作り直し、フロアをフローリング風にするなどのモディファイが施されている。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
「緊急車両が来て道を譲らないとどうなりますか」 理由に「『聞こえんかった』は通用するのですか」 譲るのはマナー?義務? 具体的にどう譲ればいいのですか。
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
走行中、後ろから緊急自動車が! 譲らないと「違反」に!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?