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昭和のクルマは「重ステ」が基本だった!「内掛けハンドル」や「革グローブ」は必要に迫られたから…パワステにはない重労働とはいったい…!?
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据え切りでハンドルを回すなんて無理だった!

今どきのクルマではパワーステアリング(以下:パワステ)装着は当たり前です。当たり前すぎて、アシストを入れることで軽く回していると考えることさえないかもしれません。クルクルと軽く回って当然で、ハンドル操作が重たいなんて概念がないのが普通です。片手で簡単に回るだけに、多くのドライバーがハンドルの上に片手を乗っけているだけとなっています。しかしその昔、パワステのない時代には今では信じられない苦労もあったのです。

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みんなのコメント

87件
  • ヤマト ナオ
    重ステ重ステ言うけど別に常時ハンドルが
    重い訳じゃ無いよ、走り出しさえすれば
    ハンドルの重さなんて感じ無いから。
    重いのは切り返しをする時でしたね。
    停止状態、低速状態の時にハンドルを
    切る時は大変だったけど当時はそれが
    普通だと思ってだから苦じゃなかった。
  • dar********
    自動車学校では「ハンドルの据え切りは機械に悪いからやらないように」と指導していた。まだ車が動き出していない状態でハンドルを切るとステアリング関連の機械に無理な力がかかって良くないので、車が少し動き出してからハンドルを切り始めるようにと言われていた。実際に車が少し動き出してからハンドルを切ると軽くなった。それに慣れて来るとパワステ無しでも特に不満は感じなかった。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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