アルピーヌF1、2026年からメルセデスのパワーユニット＆ギヤボックスを使用決定

　2026年シーズンから、アルピーヌがメルセデスのパワーユニット（PU）とギヤボックスを使うことが決まった。

　アルピーヌF1は11月12日にプレスリリースを発表。メルセデスと契約を締結し、2026年シーズンから、メルセデスのPUとギヤボックスを使うことを明らかにした。

　先日のサンパウロGPでは、雨絡みの乱戦をうまく戦い、エステバン・オコンが2位、ピエール・ガスリーが3位とダブル表彰台を獲得したアルピーヌ。

Comments

[tak********]

もはやアルピーヌがどんな存在なのかも不明。
普通自動車メーカーがレースに参戦するのは、
「レースで活躍して自分のブランドを宣伝するため」あるいは、「レースに参戦してデータと取ったり、技術を磨くため」。トヨタはそうした観点からF1に参戦・撤退し、他のレースにも参加している。
アルピーヌはルノー傘下であり、ルノーのエンジンなどを使わないのは意味不明。もし、アルピーヌが活躍したら「メルセデスのPUが素晴らしい」ってライバルメーカーを利することになる。
まぁ、実際は日産が開発していた物を我が物顔で自慢していてノウハウの蓄積なんてルノーにはない。日産が離れた時点で物を作れない「商社(商品を開発できず横流しするだけ)」に成り下がった。元々物を作る能力はなく、だからこそ日産を手放さなかった訳で…。そんな企業の一ブランドがF1に参戦とか茶番だよ、しかも他社PU。市販車販売に悪影響では？

[mc6********]

メルセデスPUを使ってるのは、ウイリアムズ、アストンマーティン、マクラーレンですが、マクラーレンのようにうまくいくかどうか。

ウイリアムズ以下もあり得る、過去は無関係。