マツダは2022年11月17日、ロードスターおよびロードスターRFを一部改良するとともに特別仕様車のブラウントップ(BROWN TOP)を設定し、同日より予約受注を開始した。発売は12月中旬を予定する。
車種展開は以下の通り。
マツダCX-8が大掛かりな商品改良を敢行。デザインとダイナミクス性能の進化に加え、ユーザーの選択肢の幅を拡げる特別仕様車や新グレードを追加設定
■ロードスター
S:6MT268万9500円
特別仕様車990S:6MT295万9000円
NR-A:6MT284万3500円
S Special Package:6MT290万6200円/6SAT302万1700円
S Leather Package:6MT325万7100円/6SAT337万2600円
S Leather Package White Selection:6MT329万7800円/6SAT341万3300円
特別仕様車BROWN TOP:6MT325万7100円/6SAT337万2600円
RS:6MT342万2100円
■ロードスターRF
S:6MT352万7700円/6SAT355万5200円
VS:6MT382万3600円/6SAT385万1100円
VS White Selection:6MT386万4300円/6SAT389万1800円
VS Terracotta Selection:6MT386万4300円/6SAT389万1800円
RS:6MT398万8600円
一部改良では、ロードスターとロードスターRFともに、ボディカラーに新色のジルコンサンドメタリックを追加設定。ビンテージライクなカラーリングで、ロードスターのスポーティさをより際立たせている。
ソフトトップモデルのロードスターに設定する特別仕様車のブラウントップは、通常モデルのSレザーパッケージをベースに、ブラウンカラーのインシュレーター付ソフトトップを特別装備。合わせて、ボディ同色の電動リモコン式ドアミラーや高輝度塗装の6.5J×16アルミホイール(タイヤは195/50R16 84Vサイズ)、テラコッタカラーのナッパレザーシート、テラコッタステッチ入りのドアトリム/インパネデコレーションパネルを採用して、内外装を品よく、かつ印象的にカラーコディネートした。
パワートレインは基本的に従来と共通で、ロードスターにSKYACTIV-G1.5の1496cc直列4気筒DOHC16V直噴ガソリンエンジン(132ps/15.5kg・m)+6MT/6EC-ATを、ロードスターRFにSKYACTIV-G2.0の1997cc直列4気筒DOHC16V直噴ガソリンエンジン(184ps/20.9kg・m)+6MT/6EC-ATを搭載している。
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みんなのコメント
MTで軽くて程々にスポーティーで。
一生モノとして2台目に欲しくてしょうがない。