14年ぶりに「トヨタの社長」が代わる！ 豊田氏から佐藤氏に交代へ 交代劇のキーマンは誰なのか

■なぜこのタイミングなのか？

　トヨタは2023年4月1日付の役員人事および第119回定時株主総会日付の取締役の体制について発表した。
　
　そこでは、これまで約14年間にわたり社長を努めた豊田章男氏が会長に就任し、後任にはGRとレクサスのプレジデントとなる佐藤恒治氏が就任するという。
　
　突如として発表されたトヨタのサプライズだが、どのような経緯があったのか解説していく。

　企業にとって社長交代の発表はトップシークレットとはいえ、業界のなかに居るとある程度タイミングなど動きが解る。

Comments

素晴らしい退き際だと思います。ホンダ車を長く乗って来ましたが、最近ホンダらしい車が無く、はじめは乗る気で無かったのですが、昨年ヤリスクロスに乗り換えました。めちゃくちゃ楽しい車です。走り、加速、燃費どれも最高です。ヤリスクロスは章男社長が居なければ無かった車だと思います。もっと楽しい車、感動する車を作ろう〜TOYOTAを見事に変えてくれました。EVばかりで無く水素、ハイブリッド、燃料電池総合的にやる必要が有る、カーボンニュートラルは一つでは無い！全くその通りだと思います。社長業大変お疲れ様でした。会長になり新社長を支えTOYOTAを今以上に面白くして下さい。

政府よりトヨタのほうが信頼できる