■ゴードンミラーモータース第三弾は「レトロ」な軽バン!
GORDON MILLER MOTORS(ゴードンミラーモータース)は、3車種目となるオリジナル軽バンのニューモデル、新型「GMLVAN S-01(ジーエムエルバン エスゼロワン)」を発表し、2023年1月13日から15日に開催されたカスタムカーイベント「東京オートサロン2023」会場で披露しました。
ベース車はダイハツ「ハイゼットカーゴ」のターボモデル(クルーズターボ)で、レトロなイメージの丸目ライトとシンプルなフロントマスクが特徴です。
【画像】「アカシア材」天然木内装の本格軽キャンパー「GMLVAN S-01」を写真で見る(24枚)
ゴードンミラーモータースは、オートバックスセブンが展開するガレージライフスタイルブランド「ゴードンミラー」の車両部門で、新車をベースとしたコンプリートカーを販売しています。
2019年に発売したのは、トヨタ「ハイエース」をベースにした「GMLVAN V-01」と、日産「NV200バネット」をベースにした「GMLVAN C-01」の2モデルです。
GMLVAN V-01は、丸目4灯のクラシカルなオリジナルのフロントフェイスを持ち、GMLVAN C-01は、メーカー工場で塗装した特注のオリジナルカラーを用意します。
ともに天然木アカシアの無垢材で内装の大部分を覆ったほか、テーブルやベッドなど多彩な内装アレンジを特徴としています。
今回発表された新型軽バンのGMLVAN S-01は、こうした2モデルの特徴を継承しています。
フロント部はGMLVAN V-01のイメージを受け継ぎ、丸目ライトのシンプルなデザインを採用し、ボンネット、グリル、バンパー、フェンダー、ライト周りは全てオリジナルデザインとしました。
ボディカラーについては、GMLVAN C-01同様にメーカー塗装によるオリジナルカラー「オリーブドラブ」と「コヨーテ」(ダイハツ サンドベージュメタリック)の2色を用意します。
またリアも、オリジナルデザインの丸目テールランプをオプション設定しています。
2モデル同様に天然木アカシアの無垢材を使用した内装には、車体色とコーディネイトした耐久性の高いCORDURA(コーデュラ)生地を用いたシートカバーを備えます。
コンパクトな車内を有効活用するため、荷室部左右に天然木の収納テーブルを備えるほか、遮光カーテンを装備するなど、シンプルな構成となっています。
荷室の床面はベース車同様にフラットで、車中泊にも最適な造りといえます。
2022年12月末、ゴードンミラーモータースの直営店で初公開された新型軽バンのGMLVAN S-01ですが、一般公開は東京オートサロン2023会場が初お披露目となります。
オートサロン会場で車両を紹介していたゴードンミラーモータース担当者は、3モデルが揃った現在のラインナップについて、次のように説明します。
「GMLVAN V-01はファミリーユーザー向け、GMLVAN C-01はカップルとペットでの使用を想定しています。
これに対して新型軽バンのGMLVAN S-01は、ひとり旅のソロキャンプユーザーをターゲットと考えています。
またベース車が2021年12月にフルモデルチェンジしたばかりの新型ハイゼットカーゴなので、パワースライドドア、スマートアシスト、スマートインナーミラーが標準装備され、むしろ上位モデルよりも機能が充実しているのも魅力です」
新型軽バンGMLVAN S-01の消費税込み価格は、2WDモデルが319万円、4WDモデルが338万8000円です。
ゴードンミラーモータース直営店のほか、全国の正規取扱認定店で販売されます。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
発表5日で受注停止! 瞬時に5万台のバックオーダーを抱えたスズキ新型「ジムニーノマド」はいつ買える? じつは“意外や早く受注再開”されるかもしれない その理由とは
日産復活のカギはやっぱり[新型マーチ]!? ヤリスやフィットを超えるコンパクトカー誕生なるか!? 2025年度に発売確定!
トヨタ新「ハイエース」発売! “GRパーツ仕様”も発表! タフ感すごい「最強ゴツ顔」が激カッコイイ! 大人気のTRDエアロが「GRブランド」化して新登場!
怖すぎ!? 高さ4m「巨大つらら」発生でクレーン車が出動 国道の「ループ橋」で緊急除去作業へ SNSでは「作業ありがとうございます」感謝の声も
激混み四日市“完全スルー”実現!? 「ネオ国道1号」延伸に続き「県道のナイス!な区間」が開通 「名阪国道まで行けるぞ…!」
10トン超えのバッテリーを搭載して航続距離500km……ってホントにエコ? 大型トラックはBEVよりもFCVのほうが最適解
日産復活のカギはやっぱり[新型マーチ]!? ヤリスやフィットを超えるコンパクトカー誕生なるか!? 2025年度に発売確定!
こ、これアウトランダーじゃね!? 決算説明から見えた[日産PHEV第1号車]は三菱からのOEMか?
高速道路を「トラック横並び完全封鎖」で渋滞…むかつく風景が日常茶飯事な「意外な理由」とは? 逆に嫌がらせしたら「免許返納」レベル! 思わぬ「うっかり交通違反」にも注意
「これが売れなかったら四輪撤退…」→超ロングセラーに! 世界の「シビック」を生んだ“妙な納得感のある理論”とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント