開放的なガラスルーフを装備 X3に匹敵する快適居住空間!
BMWにはX1からX7まで、7車種のSUVが用意される。この中で最もコンパクトなモデルがX1だ。
新型BMW X1と新型BMW iX1が発表! パワフルなxDrive 3モデルをラインナップ。
エクステリア
ウェッジシェイプのスポーティなフォルムに大型キドニーグリル、個性的なテールランプとマフラーまわりのバンパーデザインなど、FFハッチバックスタイルをとりながらもBMWらしい個性にあふれている。最小回転半径は5.4m。全長は4455mm、全幅は1820mmだから、カローラクロスと同程度。 最小回転半径も5.4mなので、混雑した街なかでも運転しやすい。
インストルメントパネル
質感の高いブラックレザーにシルバーのアクセントが効いたインパネ。スポーティなパドルシフト付きのMスポーツレザーステアリング、ブラックパネルのアナログメーター、10.25インチタッチパネル機能付の大型モニターを備える。先代X1は後輪駆動だったが、現行型は前輪駆動に変更された。そのために車内は開放感を増している。前後席ともに広々していて、特に後席の頭上と足元の広さは、上級のX3に匹敵する。リヤゲートの角度を立てたこともあり、荷室容量にも余裕を得ている。実用的には、2シリーズ・アクティブツアラーのSUV版という印象も受ける。
居住性
後席前席「M Sport 」のパーフォレーテッド・ダコタ・レザー製スポーツシートはホールド性が高く、質感も高い。後席は硬めの座面で腰部をしっかりと支えてくれる。 足元、頭上ともに余裕があるので、快適性は高い。
エンジンと駆動方式は2種類が用意され、1.5l直列3気筒ガソリンターボにはFF、2.0lクリーンディーゼルターボには4WDを組み合わせる。ガソリンエンジンは運転感覚が馴染みやすく、ディーゼルは低回転域で3.5lの自然吸気ガソリンエンジンに相当する最大トルクを発生させる。ディーゼルは走りが力強く、高速道路を使った長距離ドライブにも適する。
うれしい装備
電動パノラマガラスルーフは後席頭上まで明るく開放的だ。電動チルト&スライド機構やコンフォート・オープン/クローズ機能など多機能だ。オプションのスライディング・リヤ・シートは左右6対4分割で、それぞれ前後に130mmのスライドと6段階リクライニングすることができる。ドライビング・パフォーマンス・コントロールは状況によって「SPORT」「ECO PRO」「COMFORT」と3つの走行モードの中から選べる。月間登録台数 NO DATA現行型発表 15年10月(一部仕様変更 21年4月)WLTCモード燃費 15.3 km/l ※「xDrive18d」系
ラゲッジルーム
通常時後列格納時奥行きは860mmもあって、かなり積める。開口高さも625mmと低めで荷物の積み降ろしは楽だ。4対2対4分割可倒式シートを倒せば、長尺物も積める。オートマチック・テールゲート・オペレーション(オープン/クローズ)を標準装備。前輪駆動のSUVとあって、操舵感はBMWとしては反応の仕方が穏やかだ。小さな舵角から進行方向がキッチリと変わるタイプではないが、正確性は高い。例えば高速道路上の落下物を避けるため、進路を少し変えるような操作も安心して行なえる。BMWの高品質、コンパクトなボディによる運転のしやすさ、ファミリーカーとして便利に使える居住性や積載性を高い水準で両立させた。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
【リコール】レクサス、トヨタ スバル25車種23万台超リコール
超豪華ミニバン「コロンブス」が凄い! V12エンジン&「4列シート」搭載! もはや「新幹線」レベルの車内で“新大陸”に出発か!?
ホンダ「新型軽バン」発表! 斬新「“黒すぎ”ボンネット」&めちゃカッコイイ“デカール”設定! 新型N-VAN e:用「純正アクセ」10月発売
100万km超えでもまだ活躍! さらに輸出されて寿命をまっとう! 日本製トラックの耐久性が想像の斜め上だった
道路にある「謎の黄色い“縁石”」 意味知らない人も多い? 「うっかり違反」になる可能性もある「黄色サイン」に反響の声
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?