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25年3月発売!? “18年ぶり復活”のトヨタ新型「クラウンエステート」登場の噂に反響集まる! 全長5m級ボディ&「めちゃ広ッ内装」採用! “車中泊”もできそうな「ワゴンSUV」に注目!

掲載 更新 8
25年3月発売!? “18年ぶり復活”のトヨタ新型「クラウンエステート」登場の噂に反響集まる! 全長5m級ボディ&「めちゃ広ッ内装」採用! “車中泊”もできそうな「ワゴンSUV」に注目!

■発売延期が続く新型「エステート」まもなく登場か

トヨタが2022年に発表した16代目クラウンシリーズでは、これまでの伝統を色濃く踏襲したオーソドックスな「セダン」、セダンとSUVを融合させた「クロスオーバー」、ハッチバック型SUVの「スポーツ」、そしてステーションワゴンとSUVを融合させた「エステート」と、全4車種あるのが特徴です。

そのなかで唯一発売されていないエステートですが、“2025年3月に登場”の噂に、ネット上では多くの反響が集まっています。

【画像】超カッコいい! トヨタ「新型“めちゃ広ッ”クラウン」です! 画像で見る(30枚以上)

クラウンの歴史は1955年に始まり、当初はセダンや2ドアクーペ、ワゴン、バンピックアップなど幅広いラインナップを展開していました。

そこから次第にセダンのみへと収束したものの、昨今のSUV人気及びセダン市場の縮小に伴い、再びクラウンシリーズに多様化したニーズに対応する局面が訪れます。

その結果、16代目クラウンシリーズでは、全4車種のうち3モデルがSUVという大変革を遂げて登場。

特にエステートは、SUVとステーションワゴンを融合した新しいコンセプトで注目されていました。

エステートの発売は当初2023年度内を予定していましたが、2024年の認証問題などの影響を受け、発売時期が延期。

一方で、北米市場では「クラウンシグニア」の名で2024年夏にすでに販売が開始されており、日本国内での正式な登場が待たれていました。

クラウンエステートの特徴は、「洗練と余裕の大人の雰囲気」と「アクティブなライフスタイルの両立」をテーマに設計されている点で、幅広い用途での使用が可能な1台とされています。

ボディサイズは全長4930mm×全幅1880mm×全高1620mm、ホイールベース2850mmと堂々としたプロポーションを持ち、5名乗車が可能です。

パワートレインは、ハイブリッド(HEV)とプラグインハイブリッド(PHEV)の2種類を展開予定で、いずれも4WDが設定されています。

さらに、外装色はモノトーン5色とバイトーン5色、内装はブラック、ブラウン、ダークブルーの3色から選択可能です。

その広大な荷室空間は、多くのユーザーから注目されています。

後部座席を倒して専用パネルを装着することで、大型の荷物や車中泊にも対応する広いスペースが現れます。

この機能はアウトドア愛好家や家族連れにも喜ばれるポイントとなっています。

価格については公式発表がまだですが、クラウンシリーズ内の他モデルを基にすると、ハイブリッド車が600万円台半ば、プラグインハイブリッド車が700万円台後半になると予想されています。

この価格設定は、クロスオーバーやスポーツよりも上位に位置しつつ、セダンよりは抑えられたものになると考えられます。

関東圏のトヨタ販売店によると、「2025年3月の発売が有力」とされており、既に多くの顧客が正式発表を待っているとのことです。

そんな長い時間を経て再び市場に登場するクラウンエステートに対して、ネット上では「やっと発売されるのか」「延長ばかりだったから…待ってました」「早く買いたい」など、発売を待っていた声が多く寄せられています。

一方で「仮に発売されたとして、いつ手元に届くのだろうか」「待っている人も沢山いそうで納車まで時間かかりそう」など、納期を懸念するコメントも。

ほかには「人も荷物も沢山乗せられて便利そうだな」「4車種のなかで1番ワゴンっぽい見た目が好き」など、エステートの魅力を語るユーザーも複数見られました。

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みんなのコメント

8件
  • ヤング孫正義
    とにかく内装がチープ。レクサスでさえ内装が安っぽいのにトヨタ内のヒエラルキーを守る為かクラウンなのに一昔前前のカローラ並みの安っぽさ。プラスチッキー。内装に関してはマツダに負けてるんじゃないの?トヨタ車しか知らない一般庶民は一度他のメーカーの内装やデザインも見てみた方がいいよ。
  • ********
    FFカムリプラットフォーム
    RAV4ハイブリッド、PHEVパワートレイン使い回し
    のまるっきり大衆車スペック

    だけど、21インチタイヤのハッタリで度肝を抜かれた人が買うのかな


※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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