“ビジネスジェット”風な豪華「ハリアー」登場!? 約360万円から サファリ・ネクソンと共にタタが印に投入

■2トーンカラー「スターライト」を採用

　インドの自動車メーカー「タタ・モーターズ」は、2022年8月27日に同社のSUV「ハリアー」「サファリ」「ネクソン」に特別仕様車「#JET Edition（以下、ジェットエディション）」を設定し、同日より現地で発売したと発表しました。

　タタ・モーターズが展開する前述の3車種はすべてSUVで、ハリアーはミドルサイズSUV、サファリはやや上級の3列SUV、ネクソンはコンパクトSUVに分類されます。

　特別仕様車・ジェットエディションは、ビジネスジェット機のイメージをコンセプトとし、外装色にはアースブロンズとプラチナシルバー（ルーフ部）を組み合わせた2トーンカラー「Starlight（スターライト）」を採用。

　漆黒のアルミホイールとシルバーのスキッドプレート（フロント・リア）に装備したことで、高級感あるデザインにまとめました。

　内装はオイスターホワイトとグラニットブラックの2色でまとめられたほか、シートにはブロンズ色のステッチが施されたことで上質な雰囲気となっています。

　特別仕様車・ジェットエディションの価格（デリーでの価格）は、ハリアーが209万インドルピー（約363万円）から、サファリが213万5000インドルピー（約371万円）から、ネクソンが121万3000ルピー（約211万円）からに設定されます。

Comments

性能は置いておいて、日本車より格好いい。