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特殊塗装でゴツさ強調! マツダ新型「CX-5」のオフロードカスタムがタフすぎる!

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特殊塗装でゴツさ強調! マツダ新型「CX-5」のオフロードカスタムがタフすぎる!

■特殊塗装で新型「CX-5」をタフギアにカスタム!

 マツダのミドルサイズSUV「CX-5」が商品改良を受け、2021年11月8日に予約が開始されました。発売は同年12月上旬を予定しています。

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 今回の商品改良では最新の「魂動デザイン」を採用。外観は、キャラクターラインの使用を極力抑え、面の動きと外光を反射したときに見せるリフレクションによって造形や質感を強調し、SUVらしい力強さも加わった新しいデザインに仕上げました。

 さらに、4つの横長楕円のLEDを採用したヘッドライト/リアコンビランプや、頑強なフレームのようなタフな逞しさが感じられるフロントグリルのシグネチャーウィングの採用など、アグレッシブでワイド感を表現したスタイルに一新されています。

 また、新色として、砂をイメージした「ジルコンサンドメタリック」が追加されました。

 新型CX-5は特別仕様車として、「Field Journey(フィールドジャーニー)」と「Sports Appearance(スポーツアピアランス)」を新たに設定。

 アウトドアで映える「ギア感」を表現したフィールドジャーニーは、シルバー塗装のフロント/リアバンパーセンターガーニッシュやサイドガーニッシュに加え、フロントグリルにライムグリーンのアクセントを加えました。

 また、ブラックのドアミラーやグレーメタリック塗装の17インチアルミホイール(オールシーズンタイヤ標準装備)を採用しています。

 内装は、フロントグリルのアクセントと同じライムグリーンをシートのステッチやパイピング、エアコンルーバーに取り入れ、ラゲッジルームには裏面に防水ボードを用いたリバーシブルラゲッジボードを装備しました。

 そんななか、さらなるタフ感を強調するオプションとして、今回「PRO-XROSS STYLE」を設定。フロント&リアアンダーガーニッシュに「LINE-X(ラインエックス)」と呼ばれる特殊塗装を取り入れてゴツさを演出するとともに、シルバーのスキッドプレートを装着してワイルドな印象に仕上げています。

 ルーフレールやシステムキャリアベース、フロアマットはオールウェザータイプとするなど、オフロードに対応可能なアイテムも備えました。

 一方のスポーツアピアランスは、スポーティで都会的なスタイルの特別仕様車で、フロントグリルやシグネチャーウィング、バンパー下部、ホイールアーチなどをピアノブラックとすることで、精悍さを際立たせたモデルです。

 フロントグリルには赤いアクセントが施されており、この色は初代「ロードスター」の「クラシックレッド」を使用しているといいます。

 インテリアもブラックで統一。さらにシートやステアリング、ドア、シフトなどに赤いステッチが施すことでスポーティ感を演出しました。

※ ※ ※

 従来モデルから設定されている特別仕様車「Exclusive Mode(エクスクルーシブモード)」も引き続き設定されています。

 外観は、前後バンパーロア、ホイールアーチ、クラッディング/ボディロアガーニッシュまでをボディ同色で統一。大径の19インチホイールに高輝度塗装を施して金属の質感を向上するなど、上質感あふれる美しいスタイルを実現しました。

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みんなのコメント

42件
  • CX-5でオフロード行くやついないだろ。アウトドア趣味のリア充は選ばない車だし。マツダ乗り御用達のドンキ行くためにこんなカスタムするのか。
  • マツダのSUVに悪路は似合わない。
    CX-5乗りからの意見です。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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