■革新的な技術を投入し続けるレクサス
レクサスは、これまでの全世界での累計販売台数が1000万台に達したと発表しました。さらに、2018年のグローバルの販売台数が過去最高の69万8330台にのぼりました。
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2018年は、量産車として世界で初めてデジタルアウターミラーを採用した新型「ES」や、新ジャンルのコンパクトクロスオーバー「UX」を発売し、販売実績の69万8330台のうち、北米では32万3482台、中国では16万1862台を販売するなど、海外での販売が特に好調でした。
レクサスは2005年に「RX400h」を発売して以降、高級車市場におけるハイブリッドテクノロジーの先駆者としてラインアップの拡充を続けており、ハイブリッドモデルの販売台数は全体の20%を占め、累計販売台数は145万台を超えています。
今後のレクサスは、ハイブリッドテクノロジーに代表される先進技術や、クルマを操る愉しさを追求した“F”シリーズなど、より魅力的な商品ラインアップの拡充に努めていくとしています。
レクサスインターナショナル プレジデントの澤 良宏氏は、「レクサスをご愛顧頂いてきた世界中のお客様のおかげで、このマイルストーンに辿り着いたことを大変喜ばしく思います。これからもラグジュアリーライフスタイルブランドとして、創造的な先進技術や、運転の愉しさを備えたより魅力的な商品、独自のブランド活動を通じて『驚きと感動の体験』を提供することを目指してまいります」とコメントしました。
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