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EVシフト一服の中、日産の最新EVに試乗 エンジン好きが感じたEVの魅力と難しさ
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街中で電気自動車(EV)を見る機会が増えている。静粛性や加速力、そして走行中に二酸化炭素(CO2)を排出しないことがEVの最大の特徴だ。一方、自ら身銭を切って買う上では、充電網の不安や電池残量の管理といったEV特有の「カルチャー」に慣れる必要がある。国内のEV市場をけん引する日産自動車の「アリア」と「サクラ」に乗り、その面白さと難しさを体感した。

運転のしやすさとキビキビとした走り筆者がEVを運転するのはこれで2回目。まずは旗艦EV「アリア」に乗り込む。ドアを開くと足元の広さが目に止まる。排気管やプロペラシャフトがなく、車体中央部もフラットだ。

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みんなのコメント

8件
  • DRAW4
    発売されてから1年以上経過モデルを「最新」と云われても、もう他のライター/媒体がさんざん記事にしている訳で、世界3周旅行でもして一昨日帰ってきたライターさんか?と思いました。

    最後の行「現時点で白黒をつけるのは時期尚早で、賛否両論あってしかるべきだと改めて感じた」
    それは10年位前に自動車ライター皆言っていた話で、今の時点で自動車ライターの立場でそのコメントは「逃げ口上」ではないでしょうか。白黒つけるのを避けているだけではないかと。

    ネットのクチコミ上ではエンジン(HV車)車が優勢な事はほぼ白黒ついているのに…
  • ランタン
    初めは違和感があるけど慣れかな。モーターの微かな音もなかなかです。静かな車内だからオーディオの音を楽しむのもヨシ。EVね走りの魅力はアクセルレスポンスに尽きるし車体の重量バランスがいいのも相まってワインディングがよく合うから楽しい。速さより扱う楽しさがある。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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