走行中でも純正ナビで同乗者がテレビ視聴とナビ操作！ データシステムのTV-KITにレクサス『LC500』用が登場

自動車アフターパーツメーカー・データシステムから、レクサス『LC500』/『LC500h』用の「TV-KIT」が新発売。切替タイプとスマートタイプで販売され、税込み価格はいずれも3万2780円。

走行中でも純正ナビ画面でテレビの視聴とナビ操作が可能になる「TV-KIT」は車種専用設計のため、設置・接続は完全カプラーオンにより可能で、配線の切断や加工は一切不要。

今回発売された切り替えタイプ［TTV446］では、付属する小型スイッチの操作により、テレビ視聴機能をオン/オフすることが可能となっている。一方のスマートタイプ［TTV446S］では、スマートタイプでは純正ステアリングスイッチの操作によりテレビ視聴機能のオン/オフに対応する。

また、同社独自の技術ノウハウにより、走行中TV-KITをオンにしてテレビ映像が映るようにしてもナビの自車位置やLCA（レーンチェンジアシスト）機能に影響を与えず、使用が可能となっている。

なお、適合するのはレクサス・LC500/LC500hに搭載の純正ナビ「12.3インチタッチディスプレイ（コネクティッドナビ対応）Plus」となっている。

Comments

[vep********]

”同乗者がー”って書いてるけど、そんなわけねーだろ。
結局は、ドライバーが見たい為に付ける奴らばかり…。
そんなのに限って、「後方撮影中」のステッカー張ってたりするから、頭の中がお花畑なんやろな。

[П П]

この会社の商品か分かりませんが走行中にTVが視られるパーツを装着して車両の制御系が壊れ高額の修理代が掛かったという情報があります。　
GPSデータと車両のタイヤ回転パルスなどに齟齬が発生し、それが自動運転に関係するシステムにも悪影響を及ぼし最悪システムがダウンすることもあり得るとか。その辺の対策や保証なども良く確認してから装着した方がよいと思います。