ジュネーブモーターショーで世界初披露され、いままさに話題絶頂の「GR スープラ レーシング コンセプト」。そのドリフトシーンなどを収めた動画が公開された。
公開された動画には、ホワイト、レッド、ブラックの3台のスープラが月明かりの下、華麗にドリフトを決める模様などが収録されている。映像自体は実際の路上で撮影されたものではなく精緻なCGで作成されているようで、走行性能などを推し量ることはできないが、注目はレーシーなカラーリングが施される前の姿を見ることができる点だ。
トヨタ スープラが16年ぶりに復活。レーシングカーコンセプトを世界初公開
「GR スープラ レーシング コンセプト」が、開発中の次期「スープラ」を示唆していることは周知の事実。しかし、ジュネーブショーに出展されたモデルは、「GAZOO Racing」のイメージカラーである赤と黒のストライプが随所に施され、レースカーらしいエクステリアに仕上がっていたが、そこから市販版の外観をうかがい知ることは難しかった。
そんななか今回の動画には、3色にペイントされたモデルがストライプなどのデコレーションなしに登場。やや薄暗い中ではあるが、巨大なオーバーフェンダーやウイングなどレース専用の装備を取り除けば次期スープラそのものと考えられるエクステリアを見ることができる。
ロングノーズ&ショートデッキというスポーツカーの黄金律に則ったボディーワークは、ショー出展車からも見て取れたが、デコレーションが排されたことで、その特徴はより明確に。加えて、動画は夜の東京を走り抜けるシーンとなっているため、印象的なLEDヘッドライトや、グラマラスなリアエンドを強調するテールライトのパターンまで確認できる。
エクステリアデザインの全貌がほぼ明らかになったといえる次期スープラ。次はBMWと共同開発したといわれるパワーユニットがどのような走りを実現しているのかも気になるところ。ステアリングを握れる日を楽しみにしたい。
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