国内商用車メーカーで電動化や自動運転にもっとも積極的なのは三菱ふそうトラック・バスだろう。「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024(Japan Mobility Show Bizweek 2024)」では、直近に公開した自動追尾機能搭載のEV トラック『eキャンター』をアピールしていた。
三菱ふそうは、世界に先駆け小型商用EVトラックの量産を開始したメーカーだ。同社およびダイムラートラックなどグループ企業を通じ、すでに全世界38の国と地域で3000台以上を販売している。日本国内でもすでに1200台以上の販売実績がある(2024年7月現在 グローバルでの累計)。
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ショート幅荷台
積載量350kg