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全長4.8mの新「流麗スポーツ“クーペ”」登場! 「豪華インテリア」×最高音質のオーディオ搭載! 最新アシスタントも搭載のメルセデス・ベンツ「CLE」追加モデル登場

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全長4.8mの新「流麗スポーツ“クーペ”」登場! 「豪華インテリア」×最高音質のオーディオ搭載! 最新アシスタントも搭載のメルセデス・ベンツ「CLE」追加モデル登場

■「CLEクーペ」に装備充実の新モデル登場

メルセデス・ベンツ日本は2024年9月20日、2ドアクーペ「CLEクーペ」に、追加モデルとなる「CLE 200 クーペ Sports Style(ISG搭載モデル)」(以下、CLE 200 クーペ Sports Style)を発表しました。

同日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店で販売開始されています。

【画像】超カッコイイ! これが「流麗スポーツ“クーペ”」です!(18枚)

CLEクーペは、2024年3月に国内デビューしたミディアムクーペ/オープンカーです。ラインナップは「CLE 200 クーペ Sports」の1グレードのみとなっています。

美麗なデザインやスポーティな走行性能を備え、従来の「Cクラスクーペ」と「Eクラスクーペ」の間を埋めるサイズ感で誕生しました。

今回発表されたCLE 200 クーペ Sports Styleでは、このCLE 200 クーペ Sportsをベースに装備を見直し、オプションもシンプルな構成にしたことで、充実した装備にも関わらずリーズナブルな価格設定を実現しています。

エクステリアの変更はなく、ベース車と同じく「AMGラインエクステリア」が標準装備されました。ボディサイズは全長4850mm×全幅1860mm×全高1420mmで、エレガントなイメージとゆとりある室内空間、居住性を叶えています。

インテリアには、特徴的な3スポークとマルチファンクション機能を備えたステアリングなど、上質でスポーティな「AMGラインインテリア」を標準採用。

シートには、メルセデス・ベンツ独自の「ARTICO(人工皮革)」が3色で設定されています。

2リッター直列4気筒直噴ターボエンジンは、最高出力204馬力、最大トルク320Nmを発揮。9速ATに第2世代のISG(スターター内蔵電動モーター)を組み合わせています。

また、瞬時に減衰力を高められる「セレクティブダンピングシステム」を採り入れたスポーツサスペンションも標準装備となりました。

インフォテイメントシステムには、第3世代の「MBUX」が搭載され、ドライバーの操作が容易になるルーティン機能や予測提案を行うゼロレイヤーなど、利便性を高めたシステムが使用できます。

音声アシスタントシステムである「Hi Mercedes」は、オンラインサービスを採り入れたスムーズな会話応答と高次元の学習機能を発揮。「Just Talk」機能も追加となり、Hi Mercedesを発話しなくてもシステムが使えるようになっています。

そして、ベース車ではオプションとなっている前席のシートベンチレーターや、合計出力710Wのサウンドが楽しめる「ブルメスターサラウンドサウンドシステム」、自分好みの音響バランスに調整ができる「サウンドパーソナライゼーション」機能も標準装備となりました。

CLE 200 クーペ Sports Styleの販売価格(消費税込)は820万円。全車右ハンドルのみの設定です。ベース車と比べ、わずか30万円高におさまるなど、リーズナブルな価格設定となっています。

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みんなのコメント

3件
  • hir********
    元カーデザイナーです。
    ベンツ,BM含めドイツ車は車としてのデザイン基本である塊感を昇華させた立派な工業製品として作ることが実に上手いと思っています。
    日本の車のようにグリルの意匠で勝負したりボリューム感を出すためにボディサイドに不要なプレスラインを入れてみたり小手先だけのデザイン手法では世界マーケットでのデザイン勝負には勝てません。車としての機能は世界に並ぶだけの実力を持てた日本車、一層の奮起、期待したいです。
  • mar********
    せめてFRベースモデルは、iPadのお化けを取って付けたような内装デザインは止めないと。最善か無じゃなかったのか?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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