ホンダの“軽二輪スーパースポーツバイク”「CBR250RR」の2025年モデルとは？ 個性が際立つアグレッシブなカラーリングで新登場

2025年モデルはカラーバリエーションを変更

ホンダから、249ccの直列2気筒エンジンを搭載する軽二輪スーパースポーツバイク「CBR250RR」の2025年モデルが登場しました。

新モデルはカラーバリエーションを変更。力強い印象とシャープなスタイリングを強調する“マットビュレットシルバー”、「CBR」シリーズの伝統的なイメージを持たせた“パールグレアホワイト”、レーシングイメージを演出するトリコロールの“グランプリレッド”の全3色が設定されます。

「『CBR250RR』は、先進的かつ先鋭的なスタイリングと、卓越した動力性能を追求した軽二輪スーパースポーツモデルとして、若年層を中心とする幅広い層のお客さまにご好評をいただいています。

今回の2025年モデルはカラーリング設定を変更し、それぞれが持つ個性をより際立たせました」（ホンダモーターサイクルジャパン 広報・髙山さん）

●クラスを超えた迫力あるフォルムと走行性能

スーパースポーツバイクらしい、低く構えたノーズからテールへと跳ね上がるスタイリングが目を惹く「CBR250RR」。

重心を前寄りにすることで具現した魅せるデザインで、フロントマスクはアイデンティティであるポジションライトがエッジの効いた先鋭的な印象を演出しています。

また、ボリューム感のあるミドルカウルと薄くコンパクトなシートカウルの対比が、クラスを超えた迫力あるフォルムを生み出しているのもポイントです。

249ccの水冷4ストローク直列2気筒DOHCエンジンは、細部にまで妥協のない設計を施すことでパフォーマンスを追求し、最高出力42ps／1万3500rpmを達成。軽量な車体を活かし、突き抜けるような気持ちのいい走りを楽しめます。

快適でスムーズな操作を可能にするアシスト＆スリッパークラッチや、電子制御のスロットルバイワイヤシステムを活かし、好みに合わせて選べる3種のライディングモードを搭載しているのも見逃せません。

●製品仕様
・価格（消費税込）：90万2000円（マットビュレットシルバー）、94万500円（パールグレアホワイト、グランプリレッド）
・車両サイズ：全長2065×全幅725×全高1100mm
・ホイールベース：1390mm
・シート高：790mm
・車両重量：168kg
・エンジン：水冷4ストローク直列2気筒DOHC4バルブ
・総排気量：249cc
・最高出力：42ps（31kW）／1万3500rpm
・最大トルク：25Nm／1万750rpm
・燃料タンク容量：14リットル

Comments

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こんなんどうでもいいから、250でも400でもいいからV型4気筒作りなさい！
部品も組み立てもフル国産で100万以下でだぞっ？