ライオンというより猫っぽくなったプジョーの508
ステランティスジャパンは2024年2月29日、プジョーのファストバックサルーン「508」を同日から発売すると発表しました。
508はプジョーのフラッグシップモデルで、2023年にセダンとステーションワゴン(SW)モデルともにフェイスリフトを受けていました。今回、そのセダンモデルが日本発売となります。
フロントグリルは一新され、ライオンのエンブレムが中心に据えられたほか、さらに“ネコ科動物のような”キャラクター性を際立せたうえで、バンパーと一体化するデザインになっているといいます。
そのキモとなっているのが、ライト類のあしらいです。グリルに向かって消えていくようなデザインの超薄型LEDヘッドライトに変更されたほか、ヘッドライトのサイドから下方へ長く伸びていた、ライオンの牙をイメージしたというデイタイムランプは、短い3本の筋に変更され“3本爪”のモチーフとなりました。
日本仕様は「508 GT HYBRID」で、1.6Lガソリンエンジンにモーターと8ATの組み合わせ。税込み価格は750万8000円です。
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みんなのコメント
驚きはhybrid 1.6Lエンジンにモータって308hybridと同じ!!308,408,508,同じで良いのかPeugeot さん。