軽クロスカントリーとクロスオーバーの同門対決
【軽クロスカントリーとクロスオーバーの同門対決】をテーマにライバルとなるクルマを紹介。クルマは、ライフスタイルの相棒ともなる存在。そんな相棒選びには、数ある選択肢の中から走りを重視したり、デザインで選んだりと、何かと悩ましいもの。ただそんな、あれこれと比較して迷っている時間も、また楽しいひととき。もちろん、それが妄想の世界でもだ!
SUBARUがクロスオーバーSUV「アウトバック」の新モデルを公開
スズキ『ジムニー』 1,458,000円~
ラダーフレーム構造を持つ本格オフロード車として、日本のみならず世界中でも高い評価が得られているジムニー。1970年に軽自動車で唯一の四輪駆動車として登場して以来、悪路走破性とコンパクトな車体による取り回しのよさにより、様々な作業現場や山間部などでの重要な交通手段として活躍してきた。
その20年ぶりのフルモデルチェンジとなる4代目では、新開発のラダーフレームに副変速機付パートタイム4WDなど、伝統の車体構成を継承しながら、さらに進化した。
新開発したラダーフレームには、Xメンバーと前後にクロスメンバーが追加され、車体とラダーフレームをつなぐボディーマウントゴムを新設計。さらに、3リンクリジッドアクスル式サスペンションが、高い悪路走破性を実現。
関連情報
https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/
スズキ『ハスラー』 1,100,520円~
クロスカントリー4WDのジムニーに対し、「アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバー」をコンセプトに登場。アウトドアはもちろん、5代目ワゴンRと共通のプラットフォームを用い、タウンユースにも快適な広い室内空間や乗り心地を確保。
その個性的なSUVテイストのフォルムやヴィヴィッドなボディカラーなど、デザイン面でも高評価を得ている。エンジンは、NAとターボの2種類が用意され、一部を除くCVT車には、「S-エネチャージ」を搭載し低燃費に貢献。
安全装備では、2つのカメラを搭載した衝突被害軽減ブレーキを、一部を除くCVT車に搭載。また、メーカーオプションの「全方位モニター用カメラパッケージ装着車」には、クルマの前後左右4か所にカメラを設置。
関連情報
https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/
※記事中のデータ等は2019年4月現在のものです。
(プロフィール)
文/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)
クルマは走らせてナンボ!をモットーに、どんな仕事にも愛車で駆けまわる日々。クルマのほかにもグルメやファッション情報、また小学館Men’s Beautyでは、男性に向けた美容・健康法、化粧品情報なども発信。
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