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40年前の「スズキ・エブリイ」がウズベキスタンで新車販売されているだと!? しかもシボレーエンブレムってどういうこと?
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■40年以上前にデビューしたエブリイは海外ではいまだノックダウン生産されている

軽トラはダイハツ! 軽バンはスズキ! EVも出てきて激戦必至の「働く軽自動」のランキングが面白い

■1992年には大宇がダマスとして当時のエブリイを発売

■2008年からはシボレー・ダマスの車名で現在もウズベキスタンでは新車購入が可能

 スズキ・エブリイは世界各国でノックダウン生産されていた

 日本の軽自動車が世界各国で人気を博していること、ご存じの方も多いでしょう。

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みんなのコメント

13件
  • nob********
    もはやスズキでは無い。
    ダマス気満々。
  • fxnhe501
    大宇自動車が残したもの。ダマス/ラボは新興国、あるいは地球の南半分でケッパコ/軽トラの代名詞となった。乗用車のティコ/マティスと共に、日本の軽自動車のいいところを世界に広めた。それはまっとうに評価されなきゃいけないと思う。

    ウズベキスタン大宇のダマスのコマーシャルに、新聞社が朝刊の配達にダマスを使っているものがある。重厚なクラシックをBGMに、刷り上がったばかりの朝刊を詰め込んで夜明け前の街に出て行くダマスの一団には、ワークホースとしての自動車の魅力が漲っている。それはまるで、人間の日々の営みの正しさを訴えるかのようでもある。痺れるほどに格好いい。

    ダマス/ラボは数年前まで韓国でも造られていた。韓国GMにその気がないのなら、どこかが引き継がなきゃいけない存在だと思う。ラスカルがそうであるように。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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