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日産「セレナ」人気復活!? 販売低迷から復調に一転した要因とは

掲載 更新 くるまのニュース 6
日産「セレナ」人気復活!? 販売低迷から復調に一転した要因とは
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 国内の新車市場では、ミニバンジャンルは一定数の人気を誇っています。なかでも、日産「セレナ」は2018年の年間ならび2019年上半期(1月から6月)ではミニバンNo.1を獲得するなど、好調な販売台数でしたが、同年の下半期では、他社のミニバンに抜かれる結果となりました。

 しかし、直近の販売台数では復活の兆しを見せたのです。セレナの現状はどうなっているのでしょうか。

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 2020年1月の登録車販売台数で、セレナは全体5位の6781台を記録。ミニバンジャンルでは、全体4位のトヨタ「シエンタ(6831台)」に続く台数となりました。

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みんなのコメント

6件
  • ここでは批判的なコメントばかりだったシエンタも、蓋を開けてみればミニバントップクラスの順位を維持し続けているわけだからね。
    ここでの批判コメントが、いかに役に立たないかよーくわかる具体例でした。
  • 先日、新型セレナを契約しました。ネット上では批判的な意見が散見されますが、とてもバランスのとれたいい車だと思います。ステップワゴンの走りの良さやトヨタ3姉妹の優等生さに比較すれば物足りないかもしれませんが…

    試乗を重ねに重ね、最後はステップワゴンHVとセレナe-powerとの決戦でしたが、Mクラスミニバンの特性を生かしたパッケージング、シートの座り心地、内装色の選択、ミニバンらしからぬ加速力のe-powerが決め手となりました。
    デザインも言われるほど威圧感はなく、下手にカラーグリルにするよりメッキの方が無難に見えました。
    それよりも値段が高いことが一番のネックです。どの車種のHVも単純見積りだと乗り出し価格が400万円OVERということが脅威に思えます。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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