2年連続同一メーカーの受賞はトヨタ、ホンダ以外初!
「日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTY)の大賞選考でこれほど混沌としたイヤーカー選びは経験したことがない」とこれまで長きにわたりCOTY実行委員を務めてきた事情通の城市邦夫(CARトップ総編集長)に言わしめるほど、混迷を極めたのが「2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤー」だ。
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そんな中でこの混迷を制したのは、2年連続の獲得となったボルボの「XC40」。国産でもトヨタとホンダ以外では2年連続の大賞の獲得はなく、もちろんインポーターでは史上初となる連覇での栄冠授与となった。
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