■i8に新たにロードスターモデルを導入
ビー・エム・ダブリューは、BMWのプラグイン・ハイブリッド・スポーツ・カーi8(アイ・エイト)の改良版を発表しました。新型は、これまでの「i8クーペ」に加え、オープンモデルの新型「i8ロードスター」をライアップしました。両モデル共に、納車開始は2018年9月以降を予定しています。
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BMW i8は、LifeDrive(ライフドライブ)構造と呼ばれる車体の基本構造コンセプトを採用し、パワートレインなどを収めるシャシーの役割を果たすアルミニウム製Drive Module(ドライブモジュール)および乗員などが搭乗する基本骨格となる炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製Life Module(ライフモジュール)により構成されています。
ボディ剛性と乗員保護性能に優れているCFRPは、スチールより50%、アルミより30%軽量で、バッテリーによる重量増を、CFRPとアルミの構造を用いることでカバーしています。
この軽量化と低重心化は、運動性能にも大きく貢献し、BMWの特徴である50:50という理想的な重量配分とし、未来の駆けぬける歓びを提案しています。
新型i8ロードスターは、オープン・エア・ドライビングを愉しめる電動開閉式ソフト・トップを採用した2人乗りモデルです。
新型i8ロードスターのために新開発された電動開閉式ソフトトップは、時速50キロ以下であれば開閉操作が可能です。屋根の収納スペースも工夫され、収納エリアの下に約100リットルものスペースが確保されています。
価格(消費税込)は、BMW i8クーペ 2093万円、BMW i8ロードスター 2231万円です。
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