ダラーラ・ ストラダーレ・ クラブイタリア・リミテッドエディション
「クラブイタリアの友人たちに向けてダラーラ・ストラダーレの限定車を作ることができたのは、我々にとって何より光栄なことです。
高級SUVブームも落ち着き、2020年はいよいよスポーツカーが復権するか?
創設以来、クラブイタリアは常に、世界におけるイタリア車のイメージ作りの重要な役目を担ってきました。ですのでその一助になれることは私たちにとっても大いなる誇りなのです」
ダラーラ・グループ プレジデント ジャンパオロ・ダラーラ
ダラーラアカデミーからライブ配信されたデジタル記者会見で「ダラーラ・ ストラダーレ・ クラブイタリア・リミテッドエディション」が発表された。
ダラーラは、1985年以来、イタリアの自動車文化を世界に知らしめるアンバサダーとして活動しているエクスクルーシブなクラブ組織、クラブイタリアのために、ダラーラ・ストラダーレの限定モデルを製作することを決定した。
クラブイタリアの歴史はヒストリックカーを愛するコレクターによる情熱から生まれている。クラブイタリアの社会的な目的は、文化的、技術的、社会的な価値観を問わず、イタリア車の存在を知らしめることにある。このため、クラブは長年にわたり、クラブのトリコロールバッジ備えた小規模な限定シリーズを製作するための様々な活動を行ってきた。
今回紹介するダラーラ・ストラダーレ・クラブイタリア・リミテッドエディションは、1992年にランチア・デルタHFインテグラーレ・エボルツィオーネ16V・クラブイタリアから始まり、フィアット・バルケッタ・クラブイタリア、アルファ4C・クラブイタリア」に続いて、クラブイタリア・メンバーの為に企画されたものだ。
美しさ、そしてメイド・イン・イタリー製品へのパッションをコンセプトとして、マラネッロで作られた歴史的名車にインスパイアされたピエロ・フェラーリ監修の1995年ドゥカティ・モンスター900クラブイタリアや、2020年のドゥカティ・スクランブラー・クラブイタリアなどの特別仕様車も製造されてきた。
このような思いから、ダラーラは、創始者であるジャンパオロ・ダラーラの夢の実現に向けた情熱に賛同する、クラブイタリア・メンバーのために、特別仕様車の生産を決定したのだ。
ダラーラ・ストラダーレの総生産台数は600台に限定されており、すべてにオーナーが選択可能なシリアルナンバーが付けられている。今回のクラブイタリアの特別仕様車は、201から210の特別なナンバーが用意されている。
構成/ino.
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