9月14日、マツダの北米法人は、「CX-5」のマイナーチェンジを発表した。
現行CX-5は2017年に登場した第2世代で、「CX-3」と「CX-8」の間に位置するミドルクラスSUVだ。アメリカ市場におけるマツダの最量販モデルという。
一部改良を受けたCX-5は、フロントグリルや前後LED灯火類、アルミホイールのデザインを変更した。内装は、シートデザインを変え、座り心地をよくしたという。
搭載する2.5リッター直列4気筒エンジン(自然吸気またはターボ付き)に変更はない。新しい走行モード切り替えシステム「マツダインテリジェントドライブセレクト(Mi-Drive)」は、従来“ノーマル”と“スポーツ”しか選べなかったのに対し、より細かい設定が可能になった。
ボディ剛性の向上と、サスペンションシステムの減衰制御見直しによって、不快な振動を抑制し、かつロードノイズを低減、キャビンの静粛性と乗り心地を高めたという。
駆動方式は全車、電子制御式4WDシステムの「i-ACTIV AWD」。FWD(前輪駆動)は選べなくなった。組み合わされる6ATもシフトプラグムラムが見直され、より変速がスムーズになったという。
新しいCX-5の価格は今後明かされる。海外メディアの予想では約2万8000ドル(約306万円)からになるのでは? とのこと。
文・稲垣邦康(GQ)
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みんなのコメント
批判してる人は何が気にくわないの?
アンダーガードまでボディ同色の仕様はなかなかモダンで洗練されてます。
選択肢が増えたのは嬉しいですね。