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凄すぎトヨタ「7万台」受注! 新型「ノア」新型「ヴォクシー」は人気半々!? 斬新デザインでも販売好調!

掲載 更新 71
凄すぎトヨタ「7万台」受注! 新型「ノア」新型「ヴォクシー」は人気半々!? 斬新デザインでも販売好調!

■トヨタの新型「ノア」新型「ヴォクシー」が7万台受注!?

 2022年1月13日、トヨタはミドルサイズミニバンの新型「ノア」と新型「ヴォクシー」を発表・発売しました。

【画像】これがトヨタ新型「ノア」&新型「ヴォクシー」 実車はかなりカッコよすぎ!(55枚)

 発売から1か月経過した現在ではどのような販売状況なのでしょうか。

 8年ぶりにフルモデルチェンジを遂げた新型ノア/新型ヴォクシーは、「みんなでやりたいことを詰め込んで出かけたくなる『より快適に』『より便利に』『より安心』なミニバン」をコンセプトに誕生しました。

 クルマの基礎となる部分には、トヨタ「プリウス」や「カローラシリーズ」、「C-HR」などに用いられるTNGAプラットフォーム(GA-C)を採用。

 また、初代モデルから受け継いだ優れた「パッケージング」と「使い勝手」の良さとなども深化させつつ、走行、燃費、といった性能や最新先進装備を採用することでミニバンとしての魅力をさらに追求しています。

 新型ノアでは「堂々・モダン・上質」がテーマの標準仕様と、「王道・アグレッシブ」をテーマにしたエアロ仕様を設定しています。

 新型ヴォクシーは「先鋭・独創」をテーマとして、存在感をより際立たせた個性的な世界観でデザインされました。

 新型ノア/新型ヴォクシーボディサイズは全長4695mm×全幅1730mm×全高1895-1925mmとなり、全車3ナンバーとなっています。

 7人乗り仕様では、2列目シートにキャプテンシート(一部オットマン&シートヒーター付き)や折り畳み式大型サイドテーブルなどを採用。

 8人乗り仕様では、2列目シートにベンチシート(6:4分割チップアップシート)を採用しました。

 そのほか、バックドア開閉時に任意の角度保持が可能な「フリーストップバックドア」を採用したことで、後方にスペースがなくとも荷物の出し入れが楽になっています。

 パワートレインには、2リッターガソリン車と1.8リッターハイブリッド車をラインナップし、クラストップレベルの23.4km/L(WLTCモード/ハイブリッド車/2WD)を達成しました。

 先進装備では、最新の「トヨタセーフティセンス」を搭載し、なかでも「プリクラッシュセーフティ」では交差点で交差する車両・自動二輪車も検知するように進化。

 さらに、「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など運転の状況に応じたリスクを先読みする「プロアクティブドライビングアシスト」をトヨタ初搭載しています。

 このようにさまざまな部分が進化した新型ノア/新型ヴォクシーの価格(消費税込)は、新型ノアのガソリン車(267万円から351万8000円)、ハイブリッド車(305万円から389万円)です。

 一方の新型ヴォクシーは、ガソリン車(309万円から358万8000円)、ハイブリッド車(344万円から396万円)となっています。

 前述の通り、1月13日から発売された新型ノア/新型ヴォクシーですが、2021年12月8日より先行予約が開始されていました。

 予約開始から2022年2月中旬現在までの販売動向について、トヨタは次のように説明しています。

「新型ノア/新型ヴォクシーをあわせて約7万台を受注しています。それぞれの比率は半々という状況です。

 当初は新型ヴォクシーのほうが人気のようでしたが、販売店で実車を見たユーザーが『新型ノアもいいじゃない』となったこともあり、後半から伸びてきた印象です。

 また、パワートレイン別ではハイブリッド車が6割、ガソリン車が4割という状況となっています」

※ ※ ※

 受注開始から約2か月で7万台ほど(1か月約3万5000台)となり、それぞれの1か月台数は約1万7500台となります。

 月販基準台数は新型ノア(8100台/月)、新型ヴォクシー(5400台/月)と発表されており、当初の目標より多く受注を獲得したようです。

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みんなのコメント

71件
  • 醜いー
    街の景観損ねるー
    プレデターがー
    残クレがー
    アルファードがー

    今日も一人で頑張るぞ!
  • >斬新デザインでも販売好調!

    斬新デザイン「でも」?
    いやいや、トヨタ、このクルマの客層にウケる・乗り換えたいと思わせるデザインを周到に考えて出してきてこれ出してきてるに決まってるでしょww
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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