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「赤坂のサニー」も「六本木のカローラ」も衝撃の品質! 1980年代のドイツ車は「オーバークオリティ」っぷりは突き抜けていた
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■現代のクルマにはコストダウンの波が押し寄せてきている

六本木のカローラに赤坂のサニー! 日本全体がとち狂っていたバブル時代のクルマ用語6選

■好景気に沸いた1980年代のドイツ車は過剰なまでの高品質車が多かった

■数多くのドイツ車に乗った筆者がその品質を語る

 ドイツが生んだ歴史に残る高品質なクルマたち

 最近のクルマはコストとの戦いの末に生まれてくる側面がある。

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みんなのコメント

4件
  • oyoyo9206p
    1990年代までのドイツ車は自分で消耗品を交換しながら10年20年乗り続けるのが普通で、メーカーもそれを前提にしていた。そのため高品質ではあるものの、同時代の日本車に比べて電子制御の部分が少なく、本国仕様だとエアコン無しのMT車が当たり前に存在していた。
    エアコンついでに言うと、ドイツ車のエアコンが国産車並みに故障なく冷えるようになったのは21世紀に入ってからで、それまでは炎天下で全然冷えず故障を頻発させるのが当たり前だった。
  • zab********
    乗った欧州車の自慢話ですか?確かにボディの剛性や、アウトバーンを「200Kmのスピードで走る」事を前提にした直進安定性、ハンドリングは国産車よりも優れています。
    それは認めます…しかし、新車で買っても数年もすると…炎天下の中で…エアコンが効かなくなる、大渋滞の中でオーバーヒートで立往生、サンルーフからは雨漏り、内装のプラスチックがベタベタしてくる…天井の内張りにシワが寄って、場合によっては「垂れて」くる…
    エンジン音はとにかく…喧しい… 真夜中に帰宅したら、電動ファンが回りっぱなしで…近所迷惑…
    それなのに…国産車よりもとてつもない割高な新車価格設定、もちろん修理代、パーツ代はとにかく高額!今もそうなのかもしれないけど、「新車を買って一回の車検で捨てる」くらいの富裕層にしかおすすめ出来ませんね(笑)
    「オーバークオリティ」なのはミーハーな女性にウケる為の対価なんでしょうか?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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