この記事をまとめると
■現代のクルマにはコストダウンの波が押し寄せてきている
六本木のカローラに赤坂のサニー! 日本全体がとち狂っていたバブル時代のクルマ用語6選
■好景気に沸いた1980年代のドイツ車は過剰なまでの高品質車が多かった
■数多くのドイツ車に乗った筆者がその品質を語る
ドイツが生んだ歴史に残る高品質なクルマたち
最近のクルマはコストとの戦いの末に生まれてくる側面がある。
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みんなのコメント
エアコンついでに言うと、ドイツ車のエアコンが国産車並みに故障なく冷えるようになったのは21世紀に入ってからで、それまでは炎天下で全然冷えず故障を頻発させるのが当たり前だった。
それは認めます…しかし、新車で買っても数年もすると…炎天下の中で…エアコンが効かなくなる、大渋滞の中でオーバーヒートで立往生、サンルーフからは雨漏り、内装のプラスチックがベタベタしてくる…天井の内張りにシワが寄って、場合によっては「垂れて」くる…
エンジン音はとにかく…喧しい… 真夜中に帰宅したら、電動ファンが回りっぱなしで…近所迷惑…
それなのに…国産車よりもとてつもない割高な新車価格設定、もちろん修理代、パーツ代はとにかく高額!今もそうなのかもしれないけど、「新車を買って一回の車検で捨てる」くらいの富裕層にしかおすすめ出来ませんね(笑)
「オーバークオリティ」なのはミーハーな女性にウケる為の対価なんでしょうか?