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「赤坂のサニー」も「六本木のカローラ」も衝撃の品質! 1980年代のドイツ車は「オーバークオリティ」っぷりは突き抜けていた
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■現代のクルマにはコストダウンの波が押し寄せてきている

六本木のカローラに赤坂のサニー! 日本全体がとち狂っていたバブル時代のクルマ用語6選

■好景気に沸いた1980年代のドイツ車は過剰なまでの高品質車が多かった

■数多くのドイツ車に乗った筆者がその品質を語る

 ドイツが生んだ歴史に残る高品質なクルマたち

 最近のクルマはコストとの戦いの末に生まれてくる側面がある。

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みんなのコメント

18件
  • oyoyo9206p
    1990年代までのドイツ車は自分で消耗品を交換しながら10年20年乗り続けるのが普通で、メーカーもそれを前提にしていた。そのため高品質ではあるものの、同時代の日本車に比べて電子制御の部分が少なく、本国仕様だとエアコン無しのMT車が当たり前に存在していた。
    エアコンついでに言うと、ドイツ車のエアコンが国産車並みに故障なく冷えるようになったのは21世紀に入ってからで、それまでは炎天下で全然冷えず故障を頻発させるのが当たり前だった。
  • pro********
    いかにもこの筆者らしいプチブル臭さ満々の文章ですね。大間違いを訳知り顔でひけらかすのも痛々しい限り。

    W124の500EのエンジンはR129の500SLと共通で「ポルシェの」ものではありませんし、ボディも「基本設計に高出力V8エンジンを積む余裕があった」わけなどなく、V8エンジンを納めるためのフロントとともにパワーを受けとめるためのリアも大改造を受けています。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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