デリカといえば三菱の超売れ線モデル。ビッグマイチェンこそ実施したが、現行モデルはデビューから17年も経過しているのに未だ人気車種なのだ。唯一無二のクルマだからこそ!! なのだが、かなり趣の違うアーバンギアもあるのだが、売れ行きはイマイチ。やっぱりデリカD:5はノーマルでいいのよ!! というお話。
文/写真:ベストカーWeb編集部
打倒[アルファード]なんて考えるな!! デリカはそのままでいいの!! 新型デリカも我が道行け!
■エアロ版デリカも伝統芸!! でもやっぱノーマルこそデリカじゃない!?!?
マイチェン前からノーマルと同時にローデストもラインアップ。このシリーズはアウトランダーやRVRなど三菱もかなり本気だったのだ
2019年のマイチェンでノーマルとアーバンギアの2本立てとなったデリカD:5。アーバンギアはアルファードなどの高級ミニバンに対抗すべく、全身エアロで固めたモデルである。とはいえ、マイチェン前のローデスト、スペースギア時代のヴィーナスなど、かねてよりゴリゴリエアロのモデルもあったことを考えると、これもデリカらしい一面でもあるのだ。
ただ実際のところ、個人的意見ではあるが街中で見るデリカD:5はほとんどがノーマルモデル。カスタムしているオーナーであっても、ほぼ100%といっていいほど素のデリカである。
記事リンク
前の記事
プリウスEXにラフェスタJOY……エクストレイルディーゼルも!! 新型出たのに旧型も売り続けていたワケとは!? 国産「新旧併売車」6選
次の記事
130万円で300馬力が手に入る[レヴォーグ]!! 86も手頃になってきた! 新社会人にオススメしたいクルマ6選
■ノーマルデリカ1本勝負がよくない!?!? 唯一無二なんだからイケるよゼッタイ
デリカD:5の魅力はミニバンなのに超本格オフローダーであるという点。日本はもとより世界を見てもデリカに対抗しうるモデルは存在しない。真似たコンセプトのクルマは確かに存在するが、デリカが培ってきた歴史と実力からすればその牙城を崩すことはかなりキツいのだ。
都内近郊ディーラーによれば、販売台数を見てもノーマルモデルが圧倒的であるとのこと。だとすればアルファードなど他の一般的ミニバンを意識したアーバンギアをやめ、デリカらしさマシマシのノーマルモデル1本で勝負したほうがイイ気も。デリカファンのみなさん、どうですか!?!?!?
【画像ギャラリー】ええ、横じゃなくて縦なの!? スペースギアにあっヤバいリアウィングがカッコよすぎるから見て!!!!!(3枚)
投稿 打倒[アルファード]なんて考えるな!! デリカはそのままでいいの!! 新型デリカも我が道行け! は 自動車情報誌「ベストカー」 に最初に表示されました。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
160万円のトヨタ「斬新2シーターモデル」が凄い! 全長2.5mの「超軽量ボディ」でスイスイ走る! 買わなくても乗れる「新サービス」が開始!
「太陽光」だけで走行可能! 超すごい「新型モデル」発表! 充電ナシで年間「約1万km」走れそうなEVに「早く欲しい!」と驚きの声
日産が新型「2列バン」初公開!全長5m級× 斬新“格納シート”採用!? めちゃ荷室広い「タウンスター」 欧州で発売へ
「(知らなくて)よく免許取れたな」の声!? 道路にある「謎のひし形」の意味分かる? 6割は“知らない”の結果も… 正解は?
なんというスケール…高速道路上の巨大「足場要塞」ついに潜入 「石ころ一つ落とさない」ために準備6年!? 今まさに格闘中!
みんなのコメント
デリカは高級バンではなく、泥臭い旧来のデリカが合っている。
ハイエースに迫る積載性とランクルに迫る悪路走破性。
DON仕様はアルファードに任せて、デリカは旧来のコンセプトでの復活を望む。