現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ホンダ「人気流麗SUV」“納車待ち”解決されてきた? 依然「オシャ内装モデル」は受注停止中… 主力モデル「ヴェゼル」の現状は?

ここから本文です

ホンダ「人気流麗SUV」“納車待ち”解決されてきた? 依然「オシャ内装モデル」は受注停止中… 主力モデル「ヴェゼル」の現状は?

掲載 17
ホンダ「人気流麗SUV」“納車待ち”解決されてきた? 依然「オシャ内装モデル」は受注停止中… 主力モデル「ヴェゼル」の現状は?

■ホンダ「主力SUV」 長納期化解決の兆しも見えた?

 ホンダのコンパクトクロスオーバーSUV「ヴェゼル」は同社のラインナップのなかでも主力モデルとなっている一方で、発売からしばらくは長期の納車待ちが発生していました。
 
 現状はどうなっているのでしょうか。

【画像】「えっ…!」 これが「ホンダ主力SUV」です!(28枚)

 初代ヴェゼルは2013年に登場。SUVが持つタフで力強いイメージとクーペスタイルの流麗なボディを組み合わせています。

 スタイリッシュなデザインや手頃なサイズ、ハイブリッド車の設定などが功を奏し、人気ジャンルであるコンパクトSUV市場において存在感を発揮。販売台数も伸ばしました。

 現行型は2代目で2021年4月に発売。クーペライクなスタイリングをさらに際立たせるとともに、水平基調のスクエアなデザインを採用しました。

 パワーユニットにはホンダ独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載し、低燃費性能と高出力化を両立したほか、先進運転支援「ホンダ センシング」を全タイプに標準装備するなど、安全性能も高めています。

 ラインナップは1.5リッターガソリン車が「G」のモノグレードのみ、ハイブリッド車が「e:HEV X」「e:HEV Z」「e:HEV PLaY」の3タイプを設定。「e:HEV PLaY」を除く全てのグレードでは4WD車も用意しています。

 しかし、2020年後半から世界的な半導体不足やコロナウイルス感染拡大による生産ラインの停止に見舞われ、部品供給が不透明な時期が長く続いており、多くのメーカーで新車の長納期化が起こるという事態に陥り、ヴェゼルもそのあおりを受けていました。

 一方、現在ホンダの公式サイトでは、長納期化が深刻であった時期とくらべ、工場出荷時期目処の改善が見られます。

 これについてホンダの担当者は以下のように説明します。

「部品の供給問題等が改善の方向に向かっており、以前よりも納期は短くなっています。

 現時点では、人気のグレードにおいては3~4か月程度となります」

 半導体不足などの問題は徐々に解決されており、それに伴って長期の納車待ちは改善傾向にあるようで、毎月自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表する販売台数にも変化が見られます。

 現行ヴェゼルは2022年後半より3000台~4000台が登録され、ランキング上で20位前後を維持していましたが、2023年10月の登録車台数ランキングでは8位(7085台)となっています。

 一方で、一部グレードや特定の装備を選択すると納期が変化するとも話します。

「e:HEV PLaYは部品の供給問題等により、お待たせしているお客様へお届けすることを最優先として生産をしているため、現在も受注を停止しております」(ホンダ担当者)

 2トーンカラーやグレージュインテリアを採用するカジュアルグレードであるe:HEV PLaYは、発売早々より受注が停止されており、いまだに注文できない状態が続いているようです。

 また、ホンダの販売店スタッフは以下のように話します。

「e:HEV PLaYは1年数ヶ月前に一旦受注を再開しましたが、受注停止が続いており、再開時期は不明です。

 そのほかのグレードでは今(11月上旬)に注文すると、納車はガソリンモデルでは早くて2024年1月頃、e:HEVモデルで24年1月から3月ごろを見込んでいます。

 注文が可能なグレードでも、ブラインドスポットインフォメーションを装備すると納期が長くなります」

※ ※ ※

 なお、ホンダの担当者はこのほかの車種の納期について、このように説明します。

「確実なお答えをすることは難しいですが、(ヴェゼルで)納期が短くなっている状況を踏まえると、(今後)納車が早まる可能性もございます」

 ヴェゼルに限らず、おおむね長納期問題は解決傾向にあるようですが、依然として不透明な状態も一部続いているため、新車を検討しているのであれば早めに問い合わせたほうがよさそうです。

こんな記事も読まれています

誰もが憧れるモータースポーツの最高峰。24戦の過去最大レース数と究極のコンペティション【2024年F1をイチから学ぶ】
誰もが憧れるモータースポーツの最高峰。24戦の過去最大レース数と究極のコンペティション【2024年F1をイチから学ぶ】
AUTOSPORT web
新型ヴェルファイアはスポーツカー並の走り!! トヨタってマジでスゴいのよ!! 常に疑問を投げかける意識がマジで脱帽モノ
新型ヴェルファイアはスポーツカー並の走り!! トヨタってマジでスゴいのよ!! 常に疑問を投げかける意識がマジで脱帽モノ
ベストカーWeb
うっかり通っちゃったけど違反? おじさんはイマイチよくわからん! 右折時の信号手前にあるゼブラゾーンっていったい何?
うっかり通っちゃったけど違反? おじさんはイマイチよくわからん! 右折時の信号手前にあるゼブラゾーンっていったい何?
ベストカーWeb
クライスラー「PTクルーザー」好きが高じてターボからNAに乗り継いだ! 発売から20年以上、そろそろメンテナンスにお金がかかりそう…!?
クライスラー「PTクルーザー」好きが高じてターボからNAに乗り継いだ! 発売から20年以上、そろそろメンテナンスにお金がかかりそう…!?
Auto Messe Web
“世界のNSX-GT”をハイクオリティに再現!オトナのためのトミカ新シリーズ誕生!
“世界のNSX-GT”をハイクオリティに再現!オトナのためのトミカ新シリーズ誕生!
グーネット
ロイヤルエンフィールド、アドベンチャーツアラー新型ヒマラヤ450を発表
ロイヤルエンフィールド、アドベンチャーツアラー新型ヒマラヤ450を発表
AUTOSPORT web
クシュ・マイニがF2開幕戦のポールポジション。デビュー戦の宮田莉朋は6番手|F2バーレーン
クシュ・マイニがF2開幕戦のポールポジション。デビュー戦の宮田莉朋は6番手|F2バーレーン
motorsport.com 日本版
プジョー 新型「508」発売 フロントデザイン一新 3本爪のシグネチャーランプ採用
プジョー 新型「508」発売 フロントデザイン一新 3本爪のシグネチャーランプ採用
グーネット
ホンダ、2024年夏発売予定の『CR-V』燃料電池車を世界初公開。充電可能なプラグインFCEV
ホンダ、2024年夏発売予定の『CR-V』燃料電池車を世界初公開。充電可能なプラグインFCEV
AUTOSPORT web
レクサス「NX」アウトドアテイストアップ!新モデル「オーバートレイル」追加
レクサス「NX」アウトドアテイストアップ!新モデル「オーバートレイル」追加
グーネット
ヤマハ、原付二種スクーター『JOG125』2024年モデルを発表。ライトブルーとレッドの新色を追加
ヤマハ、原付二種スクーター『JOG125』2024年モデルを発表。ライトブルーとレッドの新色を追加
AUTOSPORT web
【RQ決定情報2024】スーパーGTとスーパーフォーミュラに登場の「リアライズガールズ」が発表
【RQ決定情報2024】スーパーGTとスーパーフォーミュラに登場の「リアライズガールズ」が発表
AUTOSPORT web
最大の強みはインテリア! プジョー3008 ハイブリッド136へ試乗 シートへ座れば魅力を実感
最大の強みはインテリア! プジョー3008 ハイブリッド136へ試乗 シートへ座れば魅力を実感
AUTOCAR JAPAN
ぺぺ・オリオラが新チーム統括。ホンダ系チームとして2台体制で新生FIA TCR ワールドツアー参戦へ
ぺぺ・オリオラが新チーム統括。ホンダ系チームとして2台体制で新生FIA TCR ワールドツアー参戦へ
AUTOSPORT web
リカルド、好調のRBを警戒するライバルの声に「バーレーンGPが終われば、少し落ち着くだろう」
リカルド、好調のRBを警戒するライバルの声に「バーレーンGPが終われば、少し落ち着くだろう」
motorsport.com 日本版
Team Étoile、渡辺一樹を海外3戦で起用、第1戦ル・マンに奥田教介が代役、第4は川崎祥吾。大久保と亀井で計5人体制/EWC
Team Étoile、渡辺一樹を海外3戦で起用、第1戦ル・マンに奥田教介が代役、第4は川崎祥吾。大久保と亀井で計5人体制/EWC
AUTOSPORT web
「高級セダン・ワゴン・SUV」を合体! 個性的すぎる「最新“高級車”」発表! 異色の“最上級”モデル「新型C5X」特別仕様に熱視線!
「高級セダン・ワゴン・SUV」を合体! 個性的すぎる「最新“高級車”」発表! 異色の“最上級”モデル「新型C5X」特別仕様に熱視線!
くるまのニュース
軽量水素ハイパーカー「エニグマGT」登場! V6ターボ+モーターで航続700km 未来のハイブリッド車
軽量水素ハイパーカー「エニグマGT」登場! V6ターボ+モーターで航続700km 未来のハイブリッド車
AUTOCAR JAPAN

みんなのコメント

17件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

239.9261.9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

65.0381.8万円

中古車を検索
ヴェゼルの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

239.9261.9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

65.0381.8万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村