■鮮烈イエローのV8モデル!
レクサスのミドルクラスセダンとして安定した人気を誇る「IS」。
そんなISの2025年モデルが北米で発表となり、特別な限定車が追加されることがアナウンスされました。
【画像】超カッコイイ! レクサス新型「”V8”セダン」を画像で見る(48枚)
日本では2005年8月に発表されてレクサスブランドに加わったISですが、日本よりもレクサスブランドが先に展開されていた海外では1999年に初代モデルが登場しています。
このモデルは日本ではトヨタから「アルテッツァ」として販売されており、扱いやすいFRレイアウトのスポーツセダンとして人気を博したのも記憶に新しいところ。ISはそのキャラクターを受け継いだモデルとなっているのです。
現在は2013年に登場した3代目(日本では2代目)モデルが現行型として販売されているISですが、2020年にビッグマイナーチェンジを実施し、2021年にはV型8気筒の5リッターエンジンを搭載した「IS500」が追加される(日本では2022年に追加)など、たゆまぬ進化を続けているモデルです。
そんなISの2025年モデルに追加される限定車は、IS500 F SPORT Premiumに設定される「スペシャル アピアランス パッケージ」と名付けられたもので、ISがレクサスのラインナップに加わって25周年を記念するもの。
通常モデルにはラインナップされない鮮やかなフレア・イエローのボディカラーと、そのボディカラーに合わせたイエローのステッチが施されたブラックのNuLuxe(合成皮革)のトリムを備え、カラーコーディネートされたフロアマットやキーグローブ、スマートアクセスカードキーが備わるほか、19インチのBBS製アルミホイールも装着されます。
このモデルは180台の限定で、2024年後半に発売されるとアナウンスされています。
現在、日本では夏ごろから受注停止となっているISですが、一部改良がなされるという噂もあり、そのタイミングでこの限定モデルに近い仕様が追加される可能性はありそうです。
日本では2005年からISが販売されていることから、北米の25周年に対して20周年を記念するモデルとして登場すればメモリアルモデルとして自然な流れと言えるでしょう。
なお北米仕様のレクサスISの2025年モデルでは標準装備のリストが更新され、「F SPORT」系にステアリングヒーターが標準装備となり、IS500 F SPORTに電動格納ミラーが標準装備化。
一方、内外装のデザインやパワートレインなどへの変更はないようで、日本仕様もそれに準じた改良となる可能性が高そうです。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「ガソリン代安くなるのサイコー!」 高すぎた「ガソリン価格」下がる? 「暫定税率の廃止」明言で今後どうなる? 「車体課税」も見直し?
琵琶湖の西の「無料高速」さらに延伸目前! 懸案の“新トンネル”もついにルート確定 湖西線沿い国道161号
「な、ない!?」4カ月半ぶりにヨーロッパから帰国のフライトで受けた「機内食」の衝撃!!
1000万円超え! トヨタ新「アルファード/ヴェルファイア」発表! “300馬力超え”モデル登場に「馬力えぐい」「きたあああ」の声! 待望の「PHEVモデル」が話題に
「100km信号なしの無料国道BP」3月ついに全通! “第3の東名”名豊道路の最後の区間が開通へ
スバル車の走りはいいけど水平対向は燃費悪いからなぁ……は合ってるようで間違い! 「悪燃費」の噂はどこから発生した?
新型「レクサス GX」争奪戦は年始~。公取協の指導で“先着順”のフェアな販売に変わるのは朗報!
22歳大学生、通学車にBMW「6シリーズ」を選んだ理由は?「いろいろ試してみたくて、ホイールは3年で4回も交換しました」
【23日17時から会見!】ホンダ・日産「経営統合」か? 新社名「ホッサン」も現実味? クルマやディーラーは? 消費者への影響いかに… 三菱も合流で「世界第三位グループ」も実現か
「ガソリン代安くなるのサイコー!」 高すぎた「ガソリン価格」下がる? 「暫定税率の廃止」明言で今後どうなる? 「車体課税」も見直し?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
自分で運転するからLSはちょっと