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日産、グローバルで9000人削減 生産能力も20%減 持続可能な350万台体制へ

掲載 更新 日刊自動車新聞 4
日産、グローバルで9000人削減 生産能力も20%減 持続可能な350万台体制へ
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日産自動車は11月7日、グローバルで9000人の人員を削減すると発表した。同社は世界に13万人超の従業員を抱えているが、対象地域などは非公表。また、同社は2026年度までの3カ年の中期経営計画で、23年度の世界販売台数の約344万台から100万台の上積みを目指していた。今後、事業の構造改革を進めることで、26年度までに350万台程度と23年度とほぼ同じ水準でも持続的な収益性やキャッシュを確保できる体制を目指す。同社の業績は、中国での販売減や米国市場での競争激化などで低迷している。世界で生産能力を20%減らすことなどにも着手し、固定費3000億円の削減を目指す。

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みんなのコメント

4件
  • mak********
    お疲れ様でした。
    もう役割は終わりました。
  • タカタカ
    日本市場を無視して、海外だけ新型車を販売を続けた結果だよね
    社長含め役員交代と役員報酬カットだね
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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