2019年 日本は約650台を販売へ
text&photo:Kazuhide Ueno(上野和秀)
【画像】キミは見たか!? 2019年のランボルギーニ・イベント【現地写真】 全161枚
躍進を続けるランボルギーニ。この1年の結果と2020年の計画を告げるメディア向けカンファレンス、「ランボルギーニ・ナイト」が、東京都内で開かれた。ランボルギーニ・ジャパン代表を務めるフランチェスコ・クレシ氏が、この1年に登場したニューモデルとリザルトを報告した。
ランボルギーニにとって初のSUVとなるウルスを発売して以来、同社はグローバルで好調なセールスを続けている。生産体制が整ったことに加え、既存モデルも好調なことから、全世界で8000台以上という過去最高の販売台数を記録する見込みだという。
日本においても好調で、前年比で16%増となる約650台が販売される見通し。新記録を打ち立てるとともに、2013年から6年連続で成長を遂げ、この期間の販売台数は5.5倍にも達している。
会場には、躍進の立役者となった「ウルス」、2019年にデビューした「アヴェンタドールSVJ 63ロードスター」「ウラカンEVOクーペ」「ウラカンEVOスパイダー」が展示されて、来場者を迎えた。
ランボルギーニ・ラウンジ開設
今回のカンファレンスでは、日本市場における新たな取り組みも発表された。「ランボルギーニ・ラウンジ東京」を数か月後にオープンするというのだ。
こちらはカスタマーに向けてバリューを伝えるために開設されるもので、常設の展示スペースに加え、好みに合わせて自分だけの1台を作り上げられるアド・ペルソナム専用のスタジオが用意されるのが特徴。
従来は、細部までこだわったオーダーをする際はサンタガータ・ボロネーゼの本社まで出向く必要があった。それが、日本でイタリアと同様に仕様を決めることができるようになる。
なお、「ランボルギーニ・ラウンジ」は本社以外ではアメリカのニューヨークに続く2拠点目となる。
「ランボルギーニ・ラウンジ東京」ではコンフュギレーターに加え、ペイントやレザー、ステッチからオプショナル・パーツの見本をはじめ、あらゆる部分のサンプルが用意され、手に取って確認しながら作り上げることができる。ビスポークを希望するオーナーにとっては見逃せない施設となろう。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
緊急避難なら駐車違反が罰せられないなら「腹痛で路駐してトイレに駆け込んだ」ってあり? 違反が免除されるケースとは
一般車両侵入でSS12中止のラリージャパン、主催者に約800万円の罰金! 執行猶予付き1600万円の追加罰金も
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
レクサス新型「小型スポーツカー」がスゴい! “テンロクターボ”×初の6速MTを搭載! 最小SUV「LBX MORIZO RR」どんなモデル?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?