現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > “最上級ミニバン”に早速問い合わせ殺到!? レクサス新型「LM」日本導入に販売店への反響は? 詳細はいつ明らかに?

ここから本文です

“最上級ミニバン”に早速問い合わせ殺到!? レクサス新型「LM」日本導入に販売店への反響は? 詳細はいつ明らかに?

掲載 64
“最上級ミニバン”に早速問い合わせ殺到!? レクサス新型「LM」日本導入に販売店への反響は? 詳細はいつ明らかに?

■すでに注目度高い!? レクサス新型「LM」にユーザーの反響は?

 レクサスは、2023年4月18日に開幕した上海モーターショー2023で新型高級ミニバン「LM」を世界初公開しました。

【画像】めちゃ豪華! レクサス新型”最上級ミニバン”「LM」を画像で見る(145枚)

 この発表で、日本でも販売されることが明らかになった新型LMですが、国内の販売店へはどのような反響があるのでしょうか。

 LMは、2019年4月に中国で世界初公開されたレクサスブランド初のミニバンです。今回発表された新型モデルは2代目となります。

 初代は日本を除く中国をはじめとしたアジア各国で販売されていましたが、新型はグローバルモデルとなり、日本にも導入され、発売は2023年秋になる予定といいます。

 新型LMのボディサイズは、全長5125mm(従来モデル比+85mm)×全幅1890mm(+40mm)×全高1955mm(+10mm)と、従来モデルより拡大しています。

 エクステリアは、レクサスの新たなアイデンティティであるスピンドルボディをさらに進化。押し出しの感の強いスピンドル形状を、グリルとボディを同色とすることで、ボディと一体となったようなシームレスな表現へと変化させています

 インテリアは、室内高のあるパッケージを生かしながら、広く心地良い空間を水平・垂直を基調としたシームレスなデザインテーマで表現し、リビングのようにくつろげる世界観が追求されています。

 新型LMは先代モデルと同様、3列6人/7人乗り仕様と、ラグジュアリーな2列4人乗り仕様をラインナップ。

 3列6人/7人乗り仕様は、開放感や見晴らしに配慮しつつ、前後左右に広がりのあるトリムやオーバーヘッドコンソールを配し、大人数乗車でのパーソナル感を追求。

 2列4人乗り仕様は、リヤ席前方に48インチ大型ライドディスプレイを備えたパーティションを配置するほか、ディスプレイ下部に冷蔵庫や収納スペースが設けられるなど、リムジンのような豪華な装備となっています。

 パワートレインは、2.4リッター直列4気筒ターボハイブリッドシステム(eAxle)、2.5リッター直列4気筒ハイブリッドシステムの2種類が展開されます。日本国内では2.4リッターターボハイブリッド車の4人乗り仕様から導入される予定といいます。

 そんな新型LMについて、レクサス販売店の営業スタッフは以下のように話します。

「新型LMが発表されてから幅広いお客さまからかなりの問い合わせがきています。

 ただ、店舗にも値段など(の情報)もおりてきておらず、詳細は発売の秋前である夏頃に分かっているかもしれないといった状況です」

 また、別のレクサス販売店の営業スタッフは以下のように話します。

「問い合わせはかなり多いのですが、ディーラーには発売や価格など(の情報が)一切きていないですね。

 ミニバンであることから大人数向きのクルマと思いきや、日本には強力なライバルである『アルファード』が存在するので、日本に導入されるのは4人乗りだけなのではといった噂もあります。ただ、詳細はまだなんともいえません」

※ ※ ※

 詳細はまだ不明とのことですが、販売店には問い合わせが殺到しているとのことで、すでに発売前から注目を集めている様子がうかがえます。

 発売は2023年秋とのことですが、前述の通り価格など日本仕様に関する詳細は公表されていません。今後の動きに注目が集まります。

こんな記事も読まれています

予選2番手のノリス「僕らは決勝のほうが強いことが多い」7番手降格のピアストリもペースに自信/F1第11戦
予選2番手のノリス「僕らは決勝のほうが強いことが多い」7番手降格のピアストリもペースに自信/F1第11戦
AUTOSPORT web
日産“新型”「高級ノート」初公開! 迫力顔&上質内装の「小さな高級車」! オシャグリーンも超カッコイイ「オーラ」に販売店でも反響集まる
日産“新型”「高級ノート」初公開! 迫力顔&上質内装の「小さな高級車」! オシャグリーンも超カッコイイ「オーラ」に販売店でも反響集まる
くるまのニュース
知っていると自慢できるカーエアコンの上手な使い方
知っていると自慢できるカーエアコンの上手な使い方
ベストカーWeb
往年のライトウエイト・スポーツらしさを再現したマツダ MX-5 ミアータ[driver 1989年3-20号より]
往年のライトウエイト・スポーツらしさを再現したマツダ MX-5 ミアータ[driver 1989年3-20号より]
driver@web
マクラーレン代表、フェルスタッペン&ノリス接触の原因は“3年前”にあると指摘「マックスを厳しく罰して来なかったから」
マクラーレン代表、フェルスタッペン&ノリス接触の原因は“3年前”にあると指摘「マックスを厳しく罰して来なかったから」
motorsport.com 日本版
ポーランド過去最大のポルシェ・パーティー! 200台超の空冷ポルシェと3,500人のファンがルフトカルトに集結
ポーランド過去最大のポルシェ・パーティー! 200台超の空冷ポルシェと3,500人のファンがルフトカルトに集結
LE VOLANT CARSMEET WEB
型式指定認証不正で新車販売現場は混乱する……と思ったらそうでもない! コロナ禍以降の「長納期慣れ」で消費者は意外にも冷静だった
型式指定認証不正で新車販売現場は混乱する……と思ったらそうでもない! コロナ禍以降の「長納期慣れ」で消費者は意外にも冷静だった
WEB CARTOP
なんならクルマを買ってから1度も見てないなんて人も! 使ってなくてもスペアタイヤは「交換」する必要あり
なんならクルマを買ってから1度も見てないなんて人も! 使ってなくてもスペアタイヤは「交換」する必要あり
WEB CARTOP
フェラーリの新型ハイパーカー出現! モコモコ膨らむ偽装の下にあるのは「なめらかボディ」?
フェラーリの新型ハイパーカー出現! モコモコ膨らむ偽装の下にあるのは「なめらかボディ」?
レスポンス
ポルシェ、80歳を迎えた伝説の元ワークスドライバー、ルディ・リンスを祝福!
ポルシェ、80歳を迎えた伝説の元ワークスドライバー、ルディ・リンスを祝福!
LE VOLANT CARSMEET WEB
小松礼雄代表率いるハースF1、レッドブルのペレスを抑えるなど大量12ポイント獲得「抑え込める自信はなかったけど、戦う価値はあった」
小松礼雄代表率いるハースF1、レッドブルのペレスを抑えるなど大量12ポイント獲得「抑え込める自信はなかったけど、戦う価値はあった」
motorsport.com 日本版
【ロングセラーモデルが新型に】 ホンダ・フリード 「エアー」/「クロスター」 福祉車両も同時発表
【ロングセラーモデルが新型に】 ホンダ・フリード 「エアー」/「クロスター」 福祉車両も同時発表
AUTOCAR JAPAN
ランド・ノリス、フェルスタッペンとの接触に憤慨「今日の彼は”やりすぎな日”だった……必死になりすぎているように見えたよ」
ランド・ノリス、フェルスタッペンとの接触に憤慨「今日の彼は”やりすぎな日”だった……必死になりすぎているように見えたよ」
motorsport.com 日本版
フェルスタッペン、ノリスとの接触は”攻撃的すぎたわけじゃない”と釈明「ブレーキング中に動いたわけじゃない。だって……」
フェルスタッペン、ノリスとの接触は”攻撃的すぎたわけじゃない”と釈明「ブレーキング中に動いたわけじゃない。だって……」
motorsport.com 日本版
現代における「世界一価値の高いファミリーカー」を追求した新型ホンダ・フリードが発売
現代における「世界一価値の高いファミリーカー」を追求した新型ホンダ・フリードが発売
カー・アンド・ドライバー
レッドブルF1重鎮、フェルスタッペンとノリスのトップ2激突は「完全に不必要」チーム自ら招いたピンチとも示唆
レッドブルF1重鎮、フェルスタッペンとノリスのトップ2激突は「完全に不必要」チーム自ら招いたピンチとも示唆
motorsport.com 日本版
“昼の高速バス”の素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない
“昼の高速バス”の素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない
Merkmal
”接触エンド”は回避できたかも? レッドブルF1、ノリスへのペナルティ付与の可能性をフェルスタッペンに伝えず「我々にも落ち度がある」
”接触エンド”は回避できたかも? レッドブルF1、ノリスへのペナルティ付与の可能性をフェルスタッペンに伝えず「我々にも落ち度がある」
motorsport.com 日本版

みんなのコメント

64件
  • 何度聞いても誰も答えてくれませんが、アルベルを叩いている人が乗ってる車もしくはお勧めの車はなんなのですか?
    買えないことに対する僻みなのか純粋に車の性能を叩いているのかわかりません。
    乗ってるユーザーの事を叩くのであれば軽自動車やプリウスのユーザーの方がよっぽどマナーが悪い。
    といううますが絶対的に販売台数が多いため目立つだけと思っています。
  • この車は企業向けだよね、政治家・芸能・社長・等が送迎で使う車



※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

540.0872.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

19.02199.0万円

中古車を検索
アルファードの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

540.0872.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

19.02199.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村